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	<title>癒しのことば &#187; リチャード・バック</title>
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		<title>No.717 リチャード・バック</title>
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		<comments>http://www.iyashinokotoba.net/archives/720#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 08 Dec 2006 02:58:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shin</dc:creator>
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		<category><![CDATA[リチャード・バック]]></category>

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<p><strong>「地上において、あなたの使命が終わったかどうかを知るテストをしてみよう。<br />
もしもあなたがまだ生きているのであれば、それは終わっていない」</p>
<p>&#8211; リチャード・バック（アメリカの作家）&#8211;<br />
</strong><br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-</p>
<p>崖の上から、突き落とされそうになったら、もちろん誰でも、必死になって抵抗します。<br />
足を踏ん張って、全身に力を込めて、突き落とされまいとがんばりますね。</p>
<p>こんな実験をしてみましょう。</p>
<p>ふたり以上でで行います。<br />
畳のへりでもいいし、座布団の上でも、カーペットの模様でも構いませんから、ある線を目印にして、そこから下が深い崖の下だと仮想してみるのです。</p>
<p>ひとりが、仮想した崖っぷちに立ってみます。<br />
その下は、断崖絶壁で、もしも、落ちたら絶対助からないだろうと想像してみます。</p>
<p>それほど真剣に思い込めなくても、なんとなく怖いような気分になれたら、　それで十分です。<br />
そして、もうひとりは、立っている人の背中を押して、崖から突き落とそうとしてみます。</p>
<p>崖っぷちにいる人は、強く意識しなくても身体が勝手に反応して、突き落とされないように足を踏ん張るでしょう。<br />
脳にとっては、追いつめられたとき（ストレスがかかったとき）には、現実も想像も同じことになります。</p>
<p>余裕があるときには、「ここは畳の上だから安全だよ」などと思うこともできるのですが、（仮想にしても）緊急の場合には、そんなことを考える脳の部位よりも、本能的な部分が、活発に活動をはじることが要求されます。</p>
<p>理性的な思考は抑えられ、本能的な脳の部位、つまり、生き残ることが最優先される部分が、動き出すのです。</p>
<p>だから、たとえ想像上でも、崖の上に立っていて、突き落とされそうになっている状況をイメージすると、身を守るために、自然に身体が反応してしまうのです。</p>
<p>うそだと思うのでしたら、実際にやってみてくださいね。</p>
<p>極端に力の差があるのなら話は別ですが、ほとんどの場合、仮想の崖から落とされそうになっている人は、自分でも驚くくらいの力を発揮して抵抗するようです。</p>
<p>頭のどこかでは、「これはウソなんだ。本当は崖なんてないんだ」と思いつつも、勝手に身体が反応して足を踏ん張っているのです。</p>
<p>でも、崖っぷちの人を簡単に突き落とすことができる方法があります。</p>
<p>その秘訣をお教えしましょう。<br />
（絶対に悪用しないでくださいね）</p>
<p>それは、必死でがんばっている人の、おでこを、軽く指先でチョンと突いてみることです。<br />
すると、あら不思議、あんなに抵抗していた人の力が一瞬、スーと抜けて、見事に足を踏み外して、崖の下に突き落とすことに成功するのです。</p>
<p>なぜそうなるのかを簡単にご説明します。</p>
<p>さきほどから見ているように、人はストレス状態に追い込まれると、「生きるか死ぬか」モードに突入しますね。<br />
そんな緊急の場合、理性的、知的、あるいは創造的なことを考える脳の部分はあまり役に立たないと本能的に判断され、とにかく「生き延びる」ことを担当する脳の部位が最優先とされ、そこに大量の血液が流れ込むことになります。</p>
<p>「生き延びる」脳は、『戦う』『逃げる』など、その状況に応じて最適な方法を選ぶと、ただそのことだけに、意識を集中し、身体もその指令に従います。</p>
<p>その状況においては、他の選択肢を考えることすら出来ず、ひたすら、ひとつの行動に執着するのです。</p>
<p>太古の昔から、そうしないと、生きてはいけなかったのですから。<br />
それを「ポン」とおでこに触れられるだけで、一点に集中していた意識が、別の方向にも分散され、ちょっと身体の力も抜けてしまいます。</p>
<p>これが、「崖からうまく人を突き落とす」秘訣です。</p>
<p>さて、崖っぷちで必死にがんばるということですが、このシステムがなければ、我々は、現代まで生き残って繁栄を続けることはできなかったでしょう。<br />
本当にうまくできていて、役に立つシステムですね。</p>
<p>……ただし、本当に崖から突き落とされそうになったり、ジャングルを歩いていて、突然、サーベルタイガーが現われたときには（この場合は、『逃げる』という行動に集中しますね）</p>
<p>だけど、今の現代社会で、緊急の場合が、そんな形でやってくることはほとんどないでしょう。</p>
<p>それでもストレスはあります。<br />
人間関係の軋轢、失業、失敗、人に裏切られた……</p>
<p>そんなストレスにも、緊急事態だと「生き延びる」脳は受け止めます。<br />
そして、ストレスが強かったり、長い間苦しみを受け続けると、余裕がなくなり、「生き残る」ためにひとつのことしか考えられなくなるのです。</p>
<p>とにかく、誰のことばにも耳を傾けず、同じやり方を続ける。<br />
自分の殻に閉じこもる。<br />
（矛盾しているかも知れませんが）これ以上の苦しみを避けるために、自ら命を絶つという選択をする場合すらあるようです。</p>
<p>深呼吸をして、肩の力を抜いてみてください。<br />
誰にも辛く苦しいときがあります。<br />
もうダメだとあきらめたり、自信を喪失したり、世間を呪ってしまっていることだってあるでしょう。</p>
<p>でも、そんなときこそ、自分を信じて、自分の創造的な力を発揮して、その壁を乗り越えるとき。</p>
<p>もうひとつ大きく成功するチャンスのときなのではないでしょうか。<br />
あなたは今、生きています。<br />
そして、それは、魂に秘めた夢を実現するためなのです。</p>
<p>必死になってがんばる必要などないのです。</p>
<p>さあ、おでこに「ポン」と手を当ててみて、もっと楽になって、前に向かって歩きはじめましょうよ。</p>
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		<title>No.691 リチャード・バック</title>
		<link>http://www.iyashinokotoba.net/archives/694</link>
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		<pubDate>Thu, 16 Feb 2006 06:11:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shin</dc:creator>
				<category><![CDATA[バックナンバー]]></category>
		<category><![CDATA[リチャード・バック]]></category>

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		<description><![CDATA[&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#821 [...]]]></description>
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<p><strong>「問題は、必ずチャンスを持ってくる。<br />
だから、人は問題を追い求めるのだ」</p>
<p>&#8211; リチャード・バック（アメリカの作家）&#8211;</strong></p>
<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-</p>
<p>たとえば、いくら泳ぎが上手な人でも、はじめからうまく泳げたわけではないでしょう。</p>
<p>生まれて初めて水に入ろうとしたときには、やはり恐怖を感じたでしょうし、何度か溺れるような経験をして、だんだんと泳ぎ方を身につけていったはずです。</p>
<p>この「溺れる」ということに注目してみてください。<br />
本当に死にそうになるような体験はともかくとして、水を飲んで苦しい思いをしたから息継ぎのコツを覚えます。</p>
<p>手足をバタバタさせるだけでは、身体は沈んでいくだけです。<br />
そこを何とか前に進もうと、もがきながら手足の動かし方の要領を掴むことができるのです。</p>
<p>もちろん泳ぎ方の本を読んだり、泳ぎが得意な人に、泳ぎ方を指導してもらうこともできます。</p>
<p>でも、何冊本を読んでも、いくら泳ぎ方のコツを教えてもらっても、自分で泳ごうとしてみないことには、いつまでたっても本当に泳げるようにはなれないでしょう。</p>
<p>私たちが出会う問題も、この「溺れる」ということと同じなのではないでしょうか。<br />
それを経験して、苦しんだりもがいたりしながら、何かを身につけていくためにあるのかも知れません。</p>
<p>そして大事なことは、なぜ溺れてまで泳げるようになりたいと思ったのかということです。</p>
<p>世の中には、一生泳ぐこともない人もいるでしょうし、そもそも自分のまわりに海や河などがなければ、泳ぐということがどんなものなのかも知らずに生きていたかも知れません。</p>
<p>でも泳ごうとした人の前には、水がありました。<br />
そして泳ごうとしてみようとしたのです。</p>
<p>そう考えてみると、泳ぐことを選択したのは、『自分』しかいないということになりますね。</p>
<p>もちろん学校の授業などで、泳ぎたくもないのに強要されたなどの理由もあるでしょう。<br />
だけど、ひょっとしたらその環境、さらには生まれて来た場所、時代さえも<br />
含めて、過去のどこかで自分が選んだのかも知れません。</p>
<p>……いったいいつ？　どこで？<br />
そんな覚えはないよ……</p>
<p>という方もいらしゃるとは思いますが、私たちが今、ここに存在していることだって、ある見方をすれば私たちの選択だと言えるようです。<br />
ということは、その「問題」に出会うこと、それを乗り越えることも、きっと私たちが選んだことなのでしょう。</p>
<p>そして、泳ごうとした人の環境のなかに、少なくとも泳ぐべき水があったように、私たちの「問題」にも、出会うだけの意味があるのでしょうね。</p>
<p>そして、それを選んだのは自分です。<br />
きっと、その答えもすべて自分のなかにあるのでしょう。</p>
<p>極端にいうと、その問題を通して何かを考えたり、ものの見方を身につけることこそが、自分の生まれてきた目的や使命に気づくきっかけのような気がします。</p>
<p>本当は、道に迷ったときが、自分の行くべき場所を思いだすときなのでしょうね。</p>
<p>たとえば、今、あなたの目の前にある問題が……</p>
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		<title>No.546  リチャード・バック</title>
		<link>http://www.iyashinokotoba.net/archives/549</link>
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		<pubDate>Wed, 22 Sep 2004 02:43:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shin</dc:creator>
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		<category><![CDATA[リチャード・バック]]></category>

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<p>　<strong>「自由が欲しい時は他人に頼んじゃいけないんだよ。<br />
　　君が自由だと思えばもう君は自由なんだ」</strong></p>
<p><strong>　　　　　　　　　　　　&#8211; リチャード・バック（アメリカの小説家）&#8211;</strong></p>
<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-</p>
<p>たとえば、「悩み事があって夜も眠れない」という人がいます。<br />
　<br />
心にひっかかることがあって、毎夜、不眠で苦しんでいるというのです。<br />
確かに、その悩みは深刻で心が休まるときもないのでしょう。</p>
<p>でも、そのことばかりを考えているから、頭のなかが悩みでいっぱいになってしまっていることはないでしょうか。</p>
<p>夜、ぐっすりと眠れるようになる方法は、実に簡単です。<br />
朝早く起きることと、仕事が終わったら２,３キロほど軽くジョギングしてみることです。</p>
<p>とにかく少し疲れるくらい身体を動かしてみると、夜が更ける前に、いつの間にか寝てしまっているでしょう。<br />
　<br />
ところが、「眠れなくて困っている」、という人に限って、そんなことを試しもしないようです。</p>
<p>「そんなことをしても眠れるかどうかわかないから」<br />
「仕事が忙しいし、疲れているから」<br />
「他にやらなければならないことがあるから」<br />
などと、いろいろ理由をつけています。</p>
<p>そして、今日も、眠れないと苦しんでいるのです。</p>
<p>眠れない本当の理由は、今、直面しなければならないことがあるのに、それをわかっているのに、向き合うことから逃げようとしているということなのではないでしょうか。</p>
<p>何か悩みを抱えていること、夜も眠れないほど苦しんでいるということは、前に進むことができない言い訳になりますよね。<br />
　<br />
それは、今の自分を変えることに対して恐れがあるからということもあるでしょう。</p>
<p>あるいは、自分を信頼できなくて、今より大きくなることなどできないと思い込んでいるのかも知れません。</p>
<p>だけど、気づいてください。<br />
今の私たちには、どこへでも行くことができる自由があるのです。</p>
<p>ジョギングまではしなくても、一度身体を伸ばして、まわりを見回してみましょうよ。<br />
　<br />
ほら、悩みばかりに気をとられていたときには目に入らなかった、大きくて希望に満ち溢れた世界が見えてくるでしょう。</p>
<p>たとえば、「自分には才能がないから、何もできない」という人がいます。<br />
そんな人に限って、どんなことでもやる前から、自分には無理だとあきらめてしまっているようです。</p>
<p>自分でできないと宣言しているのですから、できないのは当然のことでしょうが、本当はやらないで済む言い訳をしているのかも知れません。</p>
<p>どこかに『自分は何でもできる』というプライドを隠し持っているので、もしやってみてうまくいかないと、人よりも深く傷ついてしまうことになります。<br />
　<br />
できないと言ってしまえば、何もやらなくてもいいのです。<br />
はじめからやらなければ、失敗することもないのですよね。</p>
<p>そんな人も、一度大きく身体を伸ばして、まわりを見回してみてください。<br />
この世界には、「良いもの」も「悪いものも」ないのですが、自分にとって「必要なもの」と「いらないもの」は存在するのです。</p>
<p>それを判断するためには、一度は受け容れてみることも大切なのです。<br />
何もかもできる必要はありません。<br />
できるかできないか、それが自分に必要か必要でないか、とにかく受け容れて試してみてはいかがでしょうか。</p>
<p>それだけで、世界が広がり、本当は、もっと自由だったのだと気づくことができるでしょう。</p>
<p>たとえば、今、あなたはどんなことで苦しんでいるのでしょう。<br />
本当は、何を見ないように自分を縛り付けているのでしょうか。</p>
<p>一度、大きく身体を伸ばしてみてください。<br />
　<br />
気づくだけでいいのです。<br />
あなたを縛るものなど何もないということを。</p>
<p>今までも、そして、これからもずっとあなたは自由なのだということを。</p>
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		<title>No.481 リチャード・バック</title>
		<link>http://www.iyashinokotoba.net/archives/485</link>
		<comments>http://www.iyashinokotoba.net/archives/485#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 29 Jan 2004 01:25:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shin</dc:creator>
				<category><![CDATA[バックナンバー]]></category>
		<category><![CDATA[リチャード・バック]]></category>

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			<content:encoded><![CDATA[<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-</p>
<p><strong>「自由が欲しい時は他人に頼んじゃいけないんだよ。<br />
君が自由だと思えばもう君は自由なんだ」</p>
<p>&#8211; リチャード・バック（アメリカの小説家）&#8211;</strong></p>
<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-</p>
<p>小学校へ入学すると、「さんすう」の時間に、まず「たし算」や「ひき算」を習います。</p>
<p>はじめは、小さな数を足したり引いたり。<br />
１年生の教科書は、それですべての問題に答えることができます。</p>
<p>学年が進むと、「かけ算」や「わり算」が出てきて、それを使うことによって、さらに多くの問題もできるようになりますね。</p>
<p>子どもの生活では、その四則の計算ができれば、何も問題はありません。<br />
でも、そのうち分数や小数なども登場します。</p>
<p>そして、もっと多くの問題にも答えを導くことも可能になるのです。<br />
そのときには、これだけ知っていれば、どんな問題でも大丈夫だと思えたものです。</p>
<p>ところが、中学や高校へ行くと、マイナスの数や虚数などの「数」もあることを知ったり、平方根や微分積分など、今までとは全く違う世界を学習していくのです。</p>
<p>そして、そのたびに、対応できる問題の数が多くなっていきますし、さまざまな角度から、ものを見ることができるようになっていきます。</p>
<p>「本当はやりたいことがあるけれど、会社を辞めることはできない」<br />
「どうしても好きになれないイヤな人がいる」</p>
<p>そんな「問題」が目の前に差し出されているとします。<br />
いくらがんばっても、どんなに一所懸命努力しても解決できないと、悩んでいます。</p>
<p>だったら、今までの自分のやり方では解決できないよ、ということなのかも知れません。</p>
<p>「会社を辞めることはできない」<br />
そう思って苦しんでいるのは、どうしてでしょう。</p>
<p>『社会は厳しい。定職がないと生活のための収入を確保できない』<br />
『仕事でも何でも、途中で投げ出すのは、いけないことだ』<br />
『やりたいことをやって生きていけるほど、世間は甘くないよ』</p>
<p>ひょっとしたら、そんな思い込みがあるから、その問題の解き方がわからなかった、ということなのではないでしょうか。</p>
<p>もっと心を自由にして、広い視野から問題を眺めてみれば、新しい答えも見つかることもあるでしょう。</p>
<p>「イヤな人を、好きになれない」<br />
どうして好きにならなければいけないんですか？</p>
<p>『どんな人とも仲良くやっていかなければならない』<br />
『敵をつくると、生きるのが苦しくなる』<br />
『誰からも好かれたい』</p>
<p>そんな思いに縛られていては、この問題には、対処できませんね。</p>
<p>きっと悩みに苦しんでいるときは、人生の学校で、ひとつ上の学年に進級するときなのでしょう。<br />
これまでは、今の自分で、充分、目の前の問題に答えることができていました。</p>
<p>でも今は、新しい思い、今までよりも大きな意識を持つことが必要なのかも知れません。</p>
<p>その問題は、それを教えてくるきっかけなのでしょう。<br />
そして、解決できない問題が、あなたに与えられることはないはずです。</p>
<p>学生時代の「算数」「数学」は、苦手だった人も多いとは思いますが、人生の問題には、楽しみながら立ち向かいましょうよ。<br />
もし今ここで、その問題を見ないように抑え込んでも、進級するための追試を、何度も受けることになってしまい兼ねませんよ。</p>
<p>もちろん、導き出した答えが、いつも正しいかどうかはわかりませんが、その過程で学ぶことこそが大切なのです。</p>
<p>その問題を乗り越えたときには、あなたは、今よりもっともっと成長して、さらに大きなことにチャレンジしていくことができるようになっているはずですから。</p>
<p>さあ今日は、あなたの問題に、こんな思いを持って進んでいきましょうよ。</p>
<p>「私は、今、何にも縛られない自由な存在だ！」</p>
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