No.796 オーデン
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「本当に生きたいのなら
すぐ今から始めたほうがいい」
– オーデン(イギリスの詩人)–
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目を閉じてください。
そして、あなたが過去に体験した、嫌な出来事、失敗、悔しかったことなどを思い出してみてください。
どうでしょうか?
何を感じましたか。
身体は、どんな反応をしたでしょうか。
ひょっとしたら、首から後頭部のあたりにかけて、後ろに引っ張られるような感覚があった方もいらっしゃるかも知れません。
何か見えない手で、後ろの方へ吸い寄せられるような感じです。
少なくとも、意識はとても前には向かず、後ろ向き、後ろ向きになってしまうでしょうね。
では、次に、過去の楽しかったこと、成功したこと、何かをやり遂げたことなどを思い浮かべてみましょう。
今回はどんな感じがしますか?
意識は、前? 後ろ?
……残念ながら、やはり後ろの方へ意識と身体が向いてしまう人が多いでしょう。
いくら楽しいことでも、過去は過去。
思い出すということは、後ろ向きになってしまうということになるようですね。
それでは目を開けて、一度、深呼吸をしてみましょう。
さあ、いよいよ今度は、未来のことを思い浮かべてみます。
目を閉じて……
試しに、あなたが今やりたいと思っていること。
それがうまくいっていないという場面を考えてみてください。
失敗したり、思わぬ邪魔が入ったりして、ガックリとしているような場面です。
未来のことですが、いかがでしょう。
意識は前に向きましたか?
それとも?
たぶん多くの人は、意識や身体が、下の方へ落ち込んでいくような感じを受たでしょう。
肩や背中にズッシリと重荷が落ちてきて、下へ下へと押し下げられていくのです。
なかには、今度も過去を振り返ったときと同じように、後ろの方へ引っ張られてしまった方もいるでしょう。
過去(それがたとえ喜ばしいことだとしてもも)。
未来の失敗への予感。
どうやらそこに注意を向けていては、いつまでたっても前に進んでいくことはできなようですね。
では、未来の成功を思ってみてはどうでしょう。
目を閉じて、あなたの夢が叶った、仕事で大成功を収めた。
そんなところを想像してみましょう。
いかがでしょう。
今度は、意識も身体も前に向いたという方が多いのではないでしょうか。
……あと一息。
夢が叶った、成功しているシーンを、本気で信じてみるのです。
やりたかったことを達成して、心からの喜びを感じている自分を、ありありとイメージしてみるのです。
ほら、自然とあなたの意識も身体も前を向いているでしょう。
今すぐにでも、前に進んでいきたいという感じがしてくるでしょう。
後ろ、下、前。
どこに行くのもあなたの自由です。
ですが、どうせなら前に向かって進んでいくことを選択してください。
覚えておいてくださいね。
あなたが今、どう生きるかが、あなたの未来を創り出していくということを。
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2007年09月20日
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