No.606 エマーソン
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「自分の後ろにあるもの、そして自分の前にあるものはささいなものである。
自分の内部にあるものに比べれば」
– エマーソン(アメリカの思想家)–
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タネをまけば、いつかは果実を手に入れることができます。
……これは何を教えてくれているのでしょうか。
私たちが与えたものは、必ず自分のところへ戻ってくるということです。
物でもそうですし、ことばや考えていることもです。
発したことばは実現し、いつも考えていることが現実を作り出します。
怒りや憎しみを発すれば、怒りや憎しみでいっぱいの世界を生きることになるでしょう。
楽しさやよろこびを与え続ければ、世界は、楽しさやよろこびで満ち溢れているでしょう。
この世界は、すばらしいですね。
自分が望むものを、世界に与えれば、必ず自分の望む世界に生きることができるのですから。
小さな音叉を鳴らせば、同じ小さな音叉に響きが伝わります。
大きな音叉なら、大きな音叉が響きます。
……これは何を教えてくれているのでしょうか。
自分の振動と同じ振動を持つものに響きが伝わって、引き寄せられてくるということです。
私たちが考えていることが、その波動と調和する人や物、状況が寄ってくるのです。
辛いこと悲しいことばかりをみていれば、辛いこと悲しいことが引き寄せられてきます。
明るいこと、幸せなことに焦点を合わせていれば、明るくて幸せなことが、集まってくるのです。
この世界は、すばらしいですね。
自分が欲しい世界にするためには、自分の意識を、欲しいものに当てていればいいのですから。
「背筋が伸びている」と思うだけで、いつの間にか、背筋が伸びています。
笑ってみるだけで、楽しくなったり、まわりが明るくなったりするように思えます。
……これは何を教えてくれているのでしょうか。
それは、私たちの内側にあることが、外側の世界に反応して、形をつくっていくということです。
前向きに考え、いつも自分を向上させていこうとしていれば、この世界は私たちが、もっと大きくなっていくことを応援してくれるでしょう。
暗いことやマイナスのことを考えていると、やっぱり世界は、それを実現するように後押ししてくれるのです。
どうせなら、明るく輝く、喜びに満ちた世界に生きていたいですね。
楽しいことがあるときには笑う。
楽しいことがなければ笑わない。
それでも構いませんが、もし、楽しい世界に生きたいと思うのなら、笑うために、いつも楽しいことを探し回っていなくてはなりません。
それよりも、とにかく笑ってみれば、それだけで自分の内側が楽しくなってきます。
そして、世界も楽しみに満ちてくるのです。
この世界は、すばらしいですね。
自分が望む世界を、自分自身で創りだして行くことができるのですから。
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2005年01月11日
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