No.805 アメリカの格言
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「そうなる運命でも、選ぶのはわたしだ」
– アメリカの格言 –
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ふと思いました……
インタネットで大きなデータをダウンロードするときに、「残り時間5分20秒」などと表示され、残り時間がだんだんと減っていきますね。
それがときどき、突然、今まで5分以上あった残り時間が、「1分10秒」になったかと思うと、次の瞬間には「残り時間45秒」となっていったりすることがあります。
これはたとえば、そのときに1秒あたりにダウンロードできているデータ量から逆算して、ダウンロードが完了するであろう残り時間を計算しているからでしょうね。
回線のつながり具合の微妙な変化で、秒あたりのデータ量が増えれば、当然完了時間は短くなるし、逆もまたあります。
つまり、その瞬間に「残り時間5分20秒」と表示されていても、それは確実に5分20秒後にダウンロードが完了することを意味しているのではないのですね。
あくまで、そのときの状態が続けば、その時間に完了するであろうということを予測しているのにすぎません。
私たちの人生も同じではないでしょうか。
今の生活、生きる姿勢を同じように続けていれば、5年後、10年後の未来はある程度予測できるのかも知れません。
これは運命と言ってもいいでしょう。
だけど、その運命は絶対に決まってしまっているものではなくて、自分で変えていくことだってできるのです。
生き方を変える、大きなことにチャレンジしてみる、新しい選択をする。
今を変えることは、未来を変えることなのですね。
ふと思いました……
空を見上げると、黒い雨雲。
いつ雨が降ってきてもおかしくはありません。
雨はちょっと嫌なものです。
憂鬱になってきたりすることもありますね。
案の定雨が降ってきました。
雨に打たれて、傘も持っていないとき、自分だけがものすごく不運に思えてきます。
この雨は、もう二度と降りやまないのではないかとさえ考えてしまうときさえあるでしょう。
雨に降られているときには忘れてしまいがちですが、、雨雲の向こうには、いつも明るい太陽が輝いているのです。
そして、やまない雨はないのです。
待っていればいつかは晴れてくるものですし、晴れた空を望むのなら、自分が移動して、晴れている場所まで行くことだってできるのです。
自分の運命は、自分の選択によって決まるのですよね。
ふと思いました……
苦しいこと。
逆境。
悲しい出来事。
そんなものに出遭うたび、私たちは自分の不運を嘆き、生きることは辛いと考えたりします。
テレビを見ても、新聞を読んでも、悲惨な事件ばかり。
戦争やテロの犠牲になった人々、不慮の事故や凶悪な事件に巻き込まれて命を失った方々。
ますます気分が滅入ってしまいそうですが、気づいてみてください。
自分が不幸だ、辛いと感じることができるのは、今、ここで生きているからこそですよね。
それを感じることさえ奪われてしまった人々のことを考えてみたら、辛い、苦しいと思えることは、どれほど幸せなことなのか。
未来があるということは、どれだけ恵まれていることなのか。
そして、悲惨なニュースを知った我々には、そんな人々の分まで生きて、楽しんで、苦しんで、より良く成長していく義務があるのではないでしょうか。
そんなメッセージをくれているのだとは考えられないでしょうか。
今、この瞬間、生きているからこそ、望む未来を創りだすこともできるのです。
未来を決めるのは、運命ではなく、あなたの選択なのですよ。
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2007年11月06日
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