No.693 マルセル・プルースト
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「本当の「発見」とは、新たな土地を見つけることではなく、
新たな目でみることである」
– マルセル・プルースト(フランスの小説家)–
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あなたは、こんな人を見たことはありませんか?
苦境に陥っているときに、あえて最悪の道へ進んでいるように思える。
少し考えてみれば、もっと良い方法がいくらでもみつかるはずなのに、誰が見ても厳しくて難しい方法を選んでしまっている。
こんな人に大しては、いくらその人のためを思って、最良の道を教えてあげようとしても、かえって迷惑がられたりします。
本人にとっては、自分が選んだ道しかないと考えているようです。
……それはどうしてかというと、悩んだり、苦しんでいる人は、心身ともにエネルギーが落ちているからではないでしょうか。
その人の波動が、低くなってしまっているのです。
そうなると、波動が低いものしか見えてこないし、同じようなエネルギーのものに惹きつけられてしまうのです。
たとえば、ビルの1階から見る光景と、10階から見る景色とでは、かなり 違っていますよね。
10階からは、当たり前のように見えるものでも、5階や1階からは全く見えません。
5階から見えるものも、1階からは見えないのです。
波動が低くなっている人は、ちょうどビルの1階から外を眺めているようなものですね。
もっと高い階から見ると、いろいろなものが見えるはずなのに、1階からは低いところにあるものしか見えません。
だから、5階や10階にいる人が、
「あれがいいよ」
「これもあるよ」
などと言っても、何のことかわからないのです。
そう、深海魚と、回遊魚では、生きている世界が違うのです。
波動が低い人は、波動の低い選択肢しか見えてこないのです。
……と、人事みたいに思っているかも知れませんが、これは、あなたにも起こり得ることですよ。
何か気分が滅入ることがあったり、辛く苦しいことに出会うと、気分が落ち込み、身体もだるくなってきます。
波動が落ちているのですね。
そんなときには、普段なら見えていたはずのものも、見えなくなってしまいます。
抱えてみる問題に対して、いろいろな選択肢があるはずなのに、最悪のものしか見えてこないのです。
そして、そんな苦しい道を、あえて選んでしまい、ますます問題をこじれさせてしまうことになるのです。
だから、何かを選択するときには、自分の波動を高めてみればいいのです。
特に、苦しいときや大きな問題を抱えているときには……
なに、難しいことではありません。
手を大きく広げて、思いっきりあくびをしてみる。
大声で叫んでみる。
ラジオ体操でも何でもいいですから、とにかく身体を動かしてみる。
行進曲を大音量で聴いてみる。
こぶしを力いっぱい握り締めてみる。
そんなちょっとしたことでも、波動はあがるのです。
そして、もう一度、選択してみましょう。
今度は、どんな選択肢が見えてきますか。
ちょっと疲れたときや迷いを感じたときには、自分の波動を高めてみましょう。
新たな視点で見てみましょう。
さあ、あなたは、今、どんなすばらしい世界に生きていることを発見しましたか?
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2006年03月10日
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