「2006年3月」のアーカイブ

No.693 マルセル・プルースト

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「本当の「発見」とは、新たな土地を見つけることではなく、
新たな目でみることである」

– マルセル・プルースト(フランスの小説家)–

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あなたは、こんな人を見たことはありませんか?

苦境に陥っているときに、あえて最悪の道へ進んでいるように思える。
少し考えてみれば、もっと良い方法がいくらでもみつかるはずなのに、誰が見ても厳しくて難しい方法を選んでしまっている。

こんな人に大しては、いくらその人のためを思って、最良の道を教えてあげようとしても、かえって迷惑がられたりします。
本人にとっては、自分が選んだ道しかないと考えているようです。

……それはどうしてかというと、悩んだり、苦しんでいる人は、心身ともにエネルギーが落ちているからではないでしょうか。

その人の波動が、低くなってしまっているのです。
そうなると、波動が低いものしか見えてこないし、同じようなエネルギーのものに惹きつけられてしまうのです。

たとえば、ビルの1階から見る光景と、10階から見る景色とでは、かなり  違っていますよね。

10階からは、当たり前のように見えるものでも、5階や1階からは全く見えません。
5階から見えるものも、1階からは見えないのです。

波動が低くなっている人は、ちょうどビルの1階から外を眺めているようなものですね。

もっと高い階から見ると、いろいろなものが見えるはずなのに、1階からは低いところにあるものしか見えません。

だから、5階や10階にいる人が、
「あれがいいよ」
「これもあるよ」
などと言っても、何のことかわからないのです。

そう、深海魚と、回遊魚では、生きている世界が違うのです。

波動が低い人は、波動の低い選択肢しか見えてこないのです。

……と、人事みたいに思っているかも知れませんが、これは、あなたにも起こり得ることですよ。

何か気分が滅入ることがあったり、辛く苦しいことに出会うと、気分が落ち込み、身体もだるくなってきます。
波動が落ちているのですね。

そんなときには、普段なら見えていたはずのものも、見えなくなってしまいます。

抱えてみる問題に対して、いろいろな選択肢があるはずなのに、最悪のものしか見えてこないのです。
そして、そんな苦しい道を、あえて選んでしまい、ますます問題をこじれさせてしまうことになるのです。

だから、何かを選択するときには、自分の波動を高めてみればいいのです。
特に、苦しいときや大きな問題を抱えているときには……

なに、難しいことではありません。

手を大きく広げて、思いっきりあくびをしてみる。
大声で叫んでみる。
ラジオ体操でも何でもいいですから、とにかく身体を動かしてみる。
行進曲を大音量で聴いてみる。
こぶしを力いっぱい握り締めてみる。

そんなちょっとしたことでも、波動はあがるのです。

そして、もう一度、選択してみましょう。
今度は、どんな選択肢が見えてきますか。

ちょっと疲れたときや迷いを感じたときには、自分の波動を高めてみましょう。
新たな視点で見てみましょう。

さあ、あなたは、今、どんなすばらしい世界に生きていることを発見しましたか?

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プロフィール
大阪在住のライターです。
メルマガや超短編なども書いています。
慢性腎不全のため減塩生活中……

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