「2003年5月」のアーカイブ

No.422 スーフィーの格言

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「失われたものを心が嘆くとき、霊は見つけたものを喜ぶ」

– スーフィーの格言 –

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「自分が、何をしたいのかわからなくなった」
「私は、本当は何を望んでいるのだろうか」
「何のために生きているのか」

ときに私たちは、そんな思いに心が痛むことがあります。

自分がどんな人間かわからない、人生に何の目的も感じられない、何をしたらいいのかわからない……

他の人は、みんな自分の道を見つけて、しっかりと歩いているように思えるのに、自分がどこへ向かっているのかを見失って、やりきれなくなってしまうのです。

失敗
あせり
自分の嫌なところが目に付く

そんなきっかけで、自分のことを見失ってしまったと感じたのかも知れませんね。

でも本当は、それこそ今までの自分の限界を超えて、もっと成長できるチャンスだと考えることもできますよ。

もっと自分の深いところを感じてみてください。
自分がどうしようもないと思えるときにでも、やっぱりどこかに向かってんでいるのを感じられるのではないでしょうか。

道を歩けば、何かに躓いてしまうこともあるでしょう。
行きたいところがあるから、なかなかそこへたどり着けない自分にイライラしたりすることもあるでしょう。

本当に目指すべきところが見えてきた。
自分が、心から楽しめることが見つかった。
人生の目的に向かって、進んでいくために、新たな自分に生まれ変わる必要がある。

魂はそう感じて、新しい自分になる準備をはじめても、心は変化にちょっとだけ戸惑ってしまいます。

今までの自分でもいいのにと、未練を感じます。
ただそれだけなのです。
それはそれで受け容れてあげましょうね。
何かを失ったと心が痛むときには、もう魂の準備はできているもののようです。

自分が誰で、何がしたいのかがわからなくなったときには、こんなふうに自分に問いかけてみましょう。

「自分が、他の人と違っているのはどんなところだろう」
「この世界に役立つために、自分だけができるのは、いったい何だろう」

何をやっているときが、一番楽しいのだろう」
今の自分に浮かんできた答えが、本当の自分なのでしょう。自分の個性や強さがわかれば、自分が誰で、どこへ行きたいのかが、はっきりと見えてくるはずです。

ほらもう魂が喜んで、ワクワクするところへ進んでいく準備ができるのを待っているでしょう。

まず、自分の人生を楽しむということが、私たちがこの世界にできる、最大の貢献なのですから。

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プロフィール
大阪在住のライターです。
メルマガや超短編なども書いています。
慢性腎不全のため減塩生活中……

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