No.423 ファラデー
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「ロウソクは自分自身で輝くから、どんな大きなダイヤよりも美しい」
– ファラデー(イギリスの物理学者)–
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幸せを手に入れたり成功する人とそうでない人の差は、どこから生まれるのでしょう。
いろいろと考えられるでしょうが、いちばんの違いは、
「自分のことが好きかどうか」
ということのようです。
本当に、今の自分をまるごと受け容れ、自分を認めている人は、それだけでとても楽に生きていくことができます。
自分の才能を思う存分発揮したり、自信を持って自分が楽しいと思える方向に進んでいきます。
これこそ、人生での幸せや成功の第一歩ですよね。
ところが、自分のことを嫌いだと、こうはいきません。
今の自分ではダメなんだと、どこか別のところに「本当の自分」「こうあるべき自分」を探し求めようとします。
そんなものは、世界のどこを探しても見つかるはずはありませんし、仮に見つけたと思っても、それは誰か他の人の「本当の姿」なのかも知れません。
そんな偽物の自分でいようとがんばったり、自分のものでない目標へ向かっていくら努力しても、どこか窮屈な思いをしたり、虚しさを感じることになるでしょう。
誰かが着ている服が、とてもすばらしいように見えても、その服が自分にも似合うとは限りません。
サイズも大きすぎたり小さすぎたり、着心地がよくないでしょう。
「こうあるべきだ」という服を着ているのは、とても苦しいことなのですよね。
それよりも、少々不格好のように思えても、自分が着ていて楽だ、自分らしいと思える服を着ている方が、ずっといいのではないでしょうか。
「自分でいいんだ」という服はは、とても動きやすく、気持ちもリラックスできるので、本当に自分が行きたいと思うところへ、楽に歩いていけるのです。
もちろん、自分に対して変えたいと思う部分は、誰にでもあるはずです。
でも、それだって自分を形作る一部だし、本当は、それこそが自分のとてもユニークなところなのかも知れませんね。
いいところも悪いところも、すべてがあって、はじめて自分なのですよね。
そんな簡単なことに気づくか、気づかないかが、本当の成功や幸せを掴んでいる人と、そうでない人の違いなのでしょう。
もっともっと自分らしくいて、幸せになりたいと思うのなら、こんなことからはじめてみましょうよ。
今、この瞬間、
「私は、嫌な部分もあるけれども、自分が大好きです」
と声に出して言ってみるのです。
そのとき、湧いてくる気持ち。
それこそが、私たちを、本当に行きたい場所に導いてくれるのでしょう。
さあ、思いっきり自分自身で輝きましょう。
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2003年05月22日
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