No.084 ヘレン・ケラー
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「私はひとりの人間にすぎないが、それでもひとりの人間だ。
私は何でもできるわけではないが、それでもできることはある。
やれることは喜んでやるつもりだ」
– ヘレン・ケラー –
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私は昔、軽い山歩きをするのが趣味だったのですが、ちょっと一服するときなどに、路傍に咲いている花が、よく心を和ませてくれたものです。
何気なく可憐に、そして精一杯咲いている小さな花を見ているだけで、何となく元気が出てくるような気がしてくるのです。
時に私たちは、自分ができる以上のことをしようとしたり、自分の器以上の立場を望んで重圧で苦しんだり、見栄や体裁のためにしたくもないことやうとがんばってみたり……
また、できることがあるのに、するのを惜しんで自分を小さくしてしまったり……
道端の小さな花にも、学ぶことが多いのではないでしょうか。
花は、自分の根っこや茎の大きさに合わせて花を付けています。
けっして無理せず、自分自身が与えられた環境のなかで、自分自身を一番輝かせています。
白い花は白い花らしく、小さな花は小さな花らしく、他の何とも比べることなく自分自身を生きています。
私たちも、もっと自然体で、楽に自分らしく生きることができるのではないでしょうか。
そして、自分らしく生きている姿が一番輝いていて、まわりの人たちに温かさを与えてあげることができるのではないでしょうか。
大きなことでなくても、自分のできることをやってみる。
それがあなただけでなく、この世界で一番大切なことかも知れませんね。
2000年10月10日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
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