NO.080 A・P・ハーバート
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「ベートーベンの“第五”を聴衆は聴いたことがあるという理由で、指揮者が指揮を拒んだらどうなるだろうか」
– A・P・ハーバート –
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「自分が本当にやりたいことが分からない……」
「今の仕事よりも、もっと自分に合った天職を見つけたい……」
と思っている人は案外多いのではないでしょうか。
ある職業についてみると(職業に限らず、学校や家事なんかもそうですが)はじめのうちこそ新鮮で、毎日が新しい発見があり楽しいものです。
でも、ある程度、経験を積んでくると、なんとなく先が見えてきてしまうもののようです。
「このまま毎日、この仕事を続けていても、ああなって、こうなって……
せいぜいこうなるのがオチか……」
それで、やる気を無くしたり、もっと自分にふさわしい仕事は無いものかと思ってしまったり。
仕事とは、大体がこんなもののようで、毎日が同じことの繰り返しだと思ってしまうとうんざりしてしまうものです。
本当にやりたいことを見つけたいというのは、こんなところに原因があるのではないでしょうか。
でも、だからといって、その仕事を変えてみても、結局は同じことの繰り返しになってしまうようです。
どうせ仕事はやらなくてはならないものです。
仕事を変えることができなければ、自分を変えてみてはいかがでしょうか。
ちょっと考え方や受け取り方を変えるだけで、毎日が新鮮になるかも知れませんよ。
たとえば歌手が、同じ歌を毎日歌いながら、自分らしく磨きをかけていくように、あなたがが毎日やっている仕事を、「自分らしさ」というスパイスで味付けしてみるのです。
あなたにしかできない電話対応、あなたらしい接客態度……
どんな仕事にでも、あなたらしくやってみることは出来るはずです。
歴史に名を残すような、大きな仕事を成し遂げた人も、はじめから大仕事をしようと思っていたわけではありません。
自分の仕事を、自分らしくやっていたから、その時代の流れが彼らに大きな役割を与えたという例が多いような気がします。
天職を見つけたいと思っている人は多いでしょうが……
どんな仕事でも、あなたが、あなたらしいやり方でやっていると、天職の方があなたを見つけてやってくるかも知れませんよ。
2000年10月04日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
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