No.755 ヒポクラテス
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「『癒し』とは、時がなすものであるが、
ときには機会のなせるわざでもある」
– ヒポクラテス(古代ギリシアの医者)–
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「癒しのことば」No.748で、簡単な自己セラピーの方法をご紹介させていただいたところ、思った以上の反響がありました。
http://www.iyashinokotoba.net/archives/751
今回も、シンプルな簡易セラピーをいくつかご紹介してみますね。
心から安心して、ゆったりとした気持ちになると、全身の力が抜けていきます。
身も心も、ふにゃふにゃになってしまいますね。
ところが、緊張をすると、身体全体に力が入ります。
警戒心が働いたり、ストレスを感じると、私たちの身体は、自然にそうなるのです。
前回、少しお話したように、無意識に生き残るための本能が働き、身構えてしまうのです。
そうなると、「肩がこる」ことになります。
「私には、何も緊張するようなことはない」
「ストレスなど感じていない」
という方でも、ひどい肩こりに悩まされていることが多いようです。
意識はしなくても、仕事や対人関係で、緊張したりストレスを感じたりしているのでしょうね。
肩こりは、肩の筋肉がこわばることによる血行不良が原因といわれています。
ですから、肩こりを解消するためには、肩の力を抜き、リラックスさせればいいことになりますね。
でも、「肩の力を抜いてください」と言っても、なかなか思うようにはいきません。
「肩の力を抜く」ためには、一旦、自分の肩を意識しなければならず、それによって、かえって肩に力が入ったりしてしまいます。
人によっては、肩に力が入っている状態が当たり前になってしまっていて、力が抜けた状態をイメージできなくなっている場合だってあるようです。
そんな人のための、簡単に肩の力を抜く方法。
まず、何度か大きく深呼吸をして、できるだけ心を落ちつけてみてください。
そして、目を閉じて、自分の首の周りに、大きなお皿があると想像してみます。
あなたの頭は、そのお皿に乗った、ひとつのオリーブの実です。
今、お皿の上には、サラサラのサラダオイルが満たされました。
あなたの頭、つまりオリーブの実は、そのオイルの上を滑らかに滑ります。
少し右に滑っては、また真ん中に戻り、左や前後に、ゆらゆらと静かに揺れているのです。
それは、実に心地のよい感じです。
その心地よさを、しばらく楽しんでみてください。
……ほら、いつの間にか、肩こりはどこかへ行ってしまったでしょう。
それでは、もうひとつ。
肩こりもそうですが、外出して人ごみのなかを歩くと、とても疲れるという方はいらっしゃいませんか。
特に何かをしたわけではなく、ただ、人が多いところを歩いただけなのに、家に帰ってくると、ぐったりとしてしまうのです。
そんな人は、自分を守るためのエネルギーが、何らかの事情で弱くなっているのかも知れません。
我々は、他の人や物の波動から身を守るために、身の回りを目に見えないエネルギーで覆っています。
これは、オーラと呼ばれることもありますが、いわゆるオーラとは少し違ったエネルギーのフィールドです。
このエネルギーが強ければ、私たちは、あまり外界の影響を受けることなく過ごせます。
弱くなると、すぐに外の影響を受け、振り回されやすくなるのです。
このエネルギーを強くすることも簡単です。
前回のメルマガでお伝えしたように、「おでこに手を当てる」方法が有効なのです。
さらに、それに加えて、おへそのところにも手を当ててみます。
深呼吸して、目を閉じて。
片手をおでこに当て、もう一方の手の平を、おへその上にあてがいます。
(左右はどちらでも構いません)
そのまま、何度か深呼吸をしてみてください。
……何となく、元気が湧いてきて、力が漲ってくるような感じはしませんか。
スペースがあまりないですが、あとひとつ。
これはひとりではできませんが、パソコンや携帯電話を長時間使用して、身体に電磁波が溜まっているときなどに効果が期待できるやり方です。
誰かに、尾てい骨のところに、軽く左手の中指を当ててもらってください。
衣服の上からで構いません。
自分でやってもダメなのですが、当ててもらっている人の身体をアースにして、電磁波を流していくという方法です。
簡単なことですが、驚くほど感じが違ってくることもありますよ。
がんばっているあなたへ。
ときには、立ち止まって、自分をケアしてあげてくださいね。
あなたの元気が、この世界を明るくするのですから。
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2007年03月01日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
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