No.694 『聖書』より
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「行きなさい。
あなたが信じたとおりのことが、あなたに起きるであろう」
–(『聖書』より)–
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誰か協力してくれる相手を見つけて、こんなことを試してみてください。
あなたは、まっすぐに歩いていこうとします。
相手には、その進路に立ちはだかってあなたが進むのを邪魔してもらいます。
どうでしょうか?
実際にやってみるとわかりますが、相手を意識すればするほど身構えてしまって、なかなか前に進めませんね。
こちらが押すと、相手も押し返してきます。
力を込めて押すと、相手も精一杯の力を振り絞って押し返します。
力の差がそれほどないとしたら、前に進むことはかなり大変なことになってしまいます。
では、次に、同じようにあなたは前に歩き、相手には邪魔をしてもらいますが、今度は、相手がそこにいないと思って、ただ前に進んでいきます。
そこに相手がいるのは知っているけれど無視をする、というのではなくて、まったく存在していないものとして歩くのです。
きっと、今度は、うまく進んでいくことができるのではないでしょうか。
相手が邪魔をしようとしても、そのエネルギーをかわすことになるので、ぶつかりあうことはありません。
こちらが押すこともないので、相手も押し返すことができないのです。
……私たちの人生だって、同じです。
何かにこだわったり執着していれば、その何かと押し合うことにエネルギーを取られてしまうことになります。
こだわりや執着がなければ、楽に前に進んでいくことができるのです。
人生での困難や苦しみがあるのなら、それについて考えてみてください。
必ず、どこかにこだわっていたり、それを受け容れることに引っかかりを感じていたりしているはずです。
本当は、人生はすべてうまくいくものです。
望むものは、何でも手に入れることができるのです。
というと、たいていの人は、すぐに反発を覚えるでしょう。
「そんなにうまくいくものではないよ。
人生なんて、○○だし、○○になってしまうものだし……」
もし、あなたがそんなことを思ったとしたら、その○○こそが、人生がうまく行くことを邪魔している、こだわりなのですね。
今まで何にこだわっていましたか?
どんなことがあなたを縛っていましたか?
それさえわかれば、きっとそのこだわりを手放すことができるようになるでしょう。
少なくとも、いつまでも気づかずにこだわり続けているよりは、ずっとましです。
手品の種明かしと同じで、知らずにいると、不思議でたまらないのに、知ってしまうと、「なあんだ、大したことじゃないや」などと思えきます。
もう一度言います。
人生は、あなたが思うままに生きることができるのです。
それを邪魔して、あなたを縛り付けているものは、あなたのなかにしか存在しないのです。
さあ、今日も、あなたが望む未来に向かって進んでいきましょうよ。
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2006年03月17日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
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