No.054 ゴールドスミス
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「我々にとって最大の栄光は、一度も失敗しないということではなく、倒れるごとに必ず起きあがることである」
– ゴールドスミス –
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アメリカのソーンダイクという心理学者による実験です。
扉に仕掛けをして、簡単には外へ出られないような箱を作り、中に空腹のネコを入れておきます。
扉の外にエサを置いておくと、ネコは匂いにつられて、外へ出ようとしますが、仕掛けが邪魔をして、すぐには外へは出られません。
それをくり返すと、始めは失敗を繰り返すものの学習効果が出てきて、そのうちにすばやくエサを食べるようになります。
この時の実験では、最初は160秒もかかって扉の外に出られたのが、25回も繰り返すと、たった2秒でエサを食べるようになったそうです。
ソーンダイクはこれを「効果の法則」と名付けました。
ネコでさえも、何が失敗かを知って、学んでいくのです。
この実験は、うまく行かなかったことがあっても、そこから学ぶことが出来るし、いつかは成功することができるということを教えてくれます。
1度や2度の失敗で挫折することは、ありません。
むしろ、初めてのチャレンジでうまく行くことの方が珍しいのではないでしょうか。
人間は、たぶんネコよりもちょっとは賢いのではないでしょうか。
でも、その割には1度の失敗で、立ち上がれないほど落ち込んでします人が多いような気がします。
でも、25回も失敗をする前には、たぶん必ず成功しているでしょう。
それをはげみに、もしうまく行かないことがあるのなら、少し考えてもう一度チャレンジしてみてくださいね。
2000年02月27日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
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