No.034 マイケル・コーダ
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「自分のすることからどれだけ楽しみを汲み出せるか、成功のチャンスはまさにその度合いに正比例するのである」
– マイケル・コーダ –
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伊能忠敬といえば、日本ではじめて実測に基づいた、正確な地図を作ったことで有名な人ですね。
その伊能忠敬が、蝦夷をはじめ全国を回って測量を始めたのは、55歳になってからだそうです。
全国を回っての測量とは大変な仕事ですね。
なぜ、忠敬は、そんな年齢からはじめることができたのでしょうか?
実は伊能家とは、先祖伝来、村の測量や日々の仕事の記録をを受け持っていたそうです。
忠敬は、伊能家へ婿養子として入ったのですが、すぐに名主としてその役割をいろいろさせられていたようです。
昔のことですから、測量や記録という仕事は、毎日同じことの繰り返しのようで、何となく退屈してしまいそうな気がします。
忠敬がどんな気持ちで、その仕事をしていたのかは分かりませんが……
記録によると、少なくともきちんと、やりこなしていたようです。
その経験が、後の日本地図作成に大いに役立ったことは間違いないでしょう。
彼の地図や測量日誌は、非常に緻密に書かれています。
これは、若い頃の日々の積み重ねがあって初めてできたことのようですね。
たぶん、忠敬は、その毎日の仕事の中に楽しみを見つけていたのでしょう。
そんな気がします。
私は、仕事や、しなければならない事を、つまらないと感じたり、嫌だなとか思うたびに、この話を思い出すようにしています。
いつかは、これも何かの役に立つのだと思うと……
少しは、その中に楽しさを見つけられるような気がします。
2000年02月07日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
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