No.029 孔子
———————————————————————-
「自分の畑の手入れを怠り、人の畑の草むしりに行く。
これが人間の病だ」
– 孔子 –
————————————————————————
私たちが一人称でなく、三人称で考えたり話したりする時は、どんな場合が多いのでしょうか?
つまり、“あの人が”、とか“彼は”“あいつが”などから始まることばです。
もちろん様々なケースがあるでしょうが、多くは相手を責めるようなことばが続くのではないでしょうか。
特に、自分が失敗したり、落ち込んでいる時なんかはそうですね。
あいつが、じゃまするから失敗したんだ。
彼が、いつもそう考えているからうまく行くはずがない。
○○さんは、何にも分かっていない……
などというパターンが多いような気がします。
(残念ながら、少なくとも私はそうです……)
できればどんなときも、“私はこうやるんだ”とか“私はこう思う”という前向きな一人称で考えた方がいいようですね。
その方が、主体的に現実に立ち向かえるような感じがします。
もっと欲を言えば……
一人称でも三人称でも、また二人称でも、その後に続くことばはホメことばならもっといいのではないでしょうか。
私は、すばらしい。
あなたは、すてきだ。
彼女は、いつも輝いている。
なんだか書いているだけで、元気が出てくるような気がしてきます。
2000年02月02日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: バックナンバー


