No.015 関野 直行
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「常識は幻想。
それぞれがそれぞれのゲームをプレイするための単なるルール。
他の場所、他の社会に行けば、何の意味もないものとなる」
– 関野 直行 –
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今何時かな?
と思ったら、時計を見ますね。普通。
で、たとえば、午後4時だったとしたら、
「あ~、まだこんな時間か。早く仕事終わらないかなあ……」
と思ったりしますね。私だけかな?
でも、その時、サンフランシスコに居る人は、午後11時の時計を見ているのです。
さらにロンドンでは、夜中の3時。
たいてい、ぐっすり眠っている時間ですね。
また、日本が真冬で寒かったとしても、シドニーの人は、時間こそ午後5時とそんなに違わないのですが、真夏の暑い中、日光浴でもしているかも知れません。
そうなんです。
私にとって正確な時計でも、他の国に行ったら、間違った時間しか教えてくれないのです。
考え方もそう。
自分にとっての常識が、他の人から見ると非常識かも知れません。
たまには、自分が当たり前だと思っていることを、見直してみるのもいいかも知れませんね。
この話をしたら、ある人がこう言いました。
「それは大変だ!
だって、国の数だけ、時計を持っていなければならないじゃないか……」
でも……
ただ、自分のお気に入りの時計を、その国の時間に合わせるだけのことなのですが……
2000年01月19日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
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