No.012 エマーソン
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「どんな芸術家も最初はアマチュアだ」
— エマーソン –
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我々は、変えられないものを一生懸命変えようとしたり、変えることが出来るものを、あまり気に入らなくても、そのままにしておいたりしていることがよくあります。
なんのことを言っているか分かりますか?
たとえばあなたが、突然、弁護士になりたいという夢を持ったとします。
はじめのうちは、がんばって勉強を始めますね。
でも、そのうち、ちょっとつまずいたりしたら、こんなことを考えるようになったりするとは思いませんか?
「あ~こんなことなら、もっと勉強しておけばよかった。高校の頃、遊んでばかりだったもの、今からがんばっても手遅れかも知れない・・・」
「もう一年前から、勉強を始めていたら、だいぶ違っていたのに……」
あるいは、
「家族が、もっと協力してくれたら、ちゃんと勉強できるのになあ……」
「上司が理解のある人なら、残業もしないで帰れるのに……」
そこで、もうダメだとあきらめてしまうことになるかも知れません。
そんなことが、重なると、自分には何もできないと決めつけて、何かにチャレンジするということもしなくなってしまいますね。
もう分かりましたか?
変えられないもの、それは過去と他人です。
そして、変えられるもの、それは未来と自分です。
自分が良くなっていくためには、過去や他人はどうでもいいと思ってくださ
い。いつも未来と自分に焦点を向けていましょう。
もしよろしければ、この文を読んだ後で、目を閉じてこんなイメージを描いてみてください。ちょっとしたゲームをする感覚でOKです。
過去が自分の後ろからずっと続いている、一本の線だと想像します。
過去つまり後ろに焦点をあわせれば、どこまでも平行線として後ろの方へ延びていっています。
そして次に、未来、つまり前の方へ焦点を合わせてみてください。
すごく広がっていると感じませんか、もちろんさっきの線の延長をまっすぐ
平行に前方へ延ばしていくことも出来ます。
でも、できれば上向きに角度をつけてみてください。
といっても、あんまり急角度というのは、疲れてしまいそうですね。
ほんのちょっとでいいのです。
どうです、ずっと先を見てみれば、かなり上の方まで線が延びていっていませんか。
……未来を変えるというのは、この原理と同じです。
今日、なんでもいいから、自分の成長に役立つことをやってみましょう。
でも、無理をする必要は全くありません。ほんのちょっと簡単なことで充分です。
だって、ちょっとした角度が、未来では、大きな成長になっているのをちゃんと見たでしょう。偉業を成し遂げた人も、そんなことからスタートしたのです。
2000年01月16日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
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