No.010 ジェラルド・G・ジャンポルスキー
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「もし私たちが、物事を「問題」としてでなく、何かを学ぶ「機会」としてとらえることができたら、その教訓を得ると同時に、喜びと満足感をも得ることができるはずです。
ある教訓や課題が目の前に現れるということは、私たちにその教えを学ぶ心の準備ができたということにほかなりません」
– ジェラルド・G・ジャンポルスキー –
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ちょっと考えてみてください。
もし、生きていくのにつきものの、いろんな困り事や悩みが全くなくなったらどうでしょうか。
たとえば、人間関係の悩みや経済的な問題、また、住むところや食べることにも全然心を煩わせられない状態を考えてみてください。
とってもいいですね。
本当に理想的で、最高に生きていけますね。
そして、そういう状態になれる方法が、ひとつだけ存在します。
簡単なことです。
……それは、私たちが肉体を持っていなければいいのです。
まあ、ここから先はあくまで想像の世界の話ですが……
魂というものが存在しているのかどうかは分かりませんが、もし私たちが
肉体を持たずに魂や心だけで存在していたとすれば、物理的な問題はほぼ解決してしまいます。
だって、食べなくていいし、家もいらないし、お金もいらない。
とすれば仕事もしなくていいし、身体がなければ恋愛や結婚生活に悩まなくていい……
そして、多くの宗教が我々が生まれて来る前はそういう状態だったと教えています。
では、なぜ私たちは、あえて肉体を持っているのでしょうか?
これも答えは簡単です。
それは、問題に遭遇して、問題を味わうためです。
問題を乗り越えることによって、成長していくためです。
そして、問題というものは、今の自分の成長にとって一番ふさわしい形を取って現れるようです。どうしても手に負えない問題など起こりません、自分の成長に応じて、最も必要な問題が出てくるようです。
だから、問題・課題はむしろ歓迎すべきものなのかも知れませんね。
そういうことが、本当かどうか、次の事実で判断してみてください。
「大きな病気を経験した人は、例外なく、他人に対して優しい気持ちを持てるようになる。以前は、とても冷たい人だったとしても……」
私の個人的な意見としては、肉体がないととても困ります。
だって、おいしい料理を食べたり、ビールを飲んだり出来なくなってしまうでしょ。
2000年01月14日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
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