No.799 ジョルジュ・サンド

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【癒しのことば】Vol.799   2007/10/04       

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 「信頼とはワクワクすることであり、熱狂である」


              -- ジョルジュ・サンド(フランスの作家)--

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 テレビで見たのですが、、ムツゴロウ先生こと畑正憲さんは、オオアリクイ
 を抱きしめてみたことがあるそうです。

 オオアリクイには凶暴性はないものの、湾曲した長く大きな爪があります。
 蟻塚を壊すためにかなり力も強いそうですから、下手に近づいて爪にひっか
 かりでもしたら、皮膚が裂けて大怪我をしてしまいかねません。

 案の定、ムツゴロウ先生がオオアリクイに寄っていくと、爪を立て腕を掴ま
 れそうになってしまいます。
 
 そのとき、ムツゴロウ先生は、まったくあわてず、オオアリクイの腕などそ
 こに無いかのように振舞いました。
 
 爪の間から、オオアリクイに寄っていき、
 「よーし、よし、よし」
 と頭を撫でてあげたのです。

 すると、オオアリクイもおとなしく抱きしめられていたということです。


 ......もしも、このときムツゴロウ先生が、オオアリクイの爪が怖いと思った
 り、それを避けようなどと考えていたら、ひよっとしたら、大惨事になって
 いたのかも知れません。

 そんな爪など無い。
 恐れることなど存在しない。

 きっとムツゴロウ先生には、大人しくてかわいいオオアリクイだけしか見え
 なかったのでしょう。

 信じていたからこそ、本当に、そこには危ないことなど存在できなかったの
 でしょうね。

 
 ふとこんなことを思い出しました。

 聖書に、イエス様が、手を触れるだけで病んだ人を癒し、目の不自由な人が
 見えるようになったというエピソードがありますね。

 ある人に言わせると、それは、そのときのイエス様には、病んだ状態がある
 ことなど信じなかったからだそうです。

 イエス様にとって、あるがままの状態、正しい状態しか存在を認めなかった
 のです。

 その信じる力があまりにも強かったので、側にいた人の病も存在することが
 できず、結果的に治癒されたというのです。

 信じること、信頼することのすばらしさですね。


 ......テレビで見た話をもうひとつ。

 これはクイズ番組で出題されていたものです。

 電信柱を造るときには、鉄骨のワイヤーでで枠組みを作り、そこにコンクリ
 ートを流し込んで円柱状にします。

 鉄骨とコンクリートですから、かなりの強度があると思いますが、実は、こ
 のままだと、強い風が吹いたときなどには、案外簡単に折れてしまったりす 
 るそうです。

 そこで、さらに強度を上げるためにすることは何でしょうか?
 という問題でした。

 答えは、コンクリートのなかを空洞にすること。

 つまり、なかが空洞だと、風に吹かれたときには、竹のように全体がしなる
 ことになるので、なかなか折れたりしなくなるのです。

 流されるままのようでいて、本当は強い。

 

 あるがままでいて、自分らしくいることを信頼する。

 この世界で、それが一番強いものだということなのでしょうね。

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このブログ記事について

このページは、shinが2007年10月 4日 16:24に書いたブログ記事です。

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