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【癒しのことば】Vol.748 2007/2/15
総発行部数:15,298部
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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばをお届けします。
平日毎日配信
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「問題がなにもなければ、チャンスもない」
-- ウィリー・ジョリー(アメリカのカウンセラー)--
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今日は、日頃、あなたが改善したいと思っているクセや、何かに対する恐怖
心に変化を起こすことができる方法をお伝えさせていただきます。
ごく簡単にできることですから、よろしければ、実行してみてくださいね。
本気で試してみれば、高所恐怖症などの恐怖症はもちろん、「消極的」や
「優柔不断」などの心のクセも、たいていよくなりますよ。
まず、自分が変えたいと思っている問題点を決めます。
たとえば、
「頭ではいいとわかっていることでも、なかなか実行に移せない」
「優柔不断で、なかなか物事を決めることができない」
などです。
できれば、その問題点を、ひとことで表せるよう、もっと簡潔にしてみてく
ださい。
上記の例だと、
『行動力がない』
『優柔不断だ』
人によっては、
『なかなか動けない』
『すぐに決められない』
と言い換えた方が、しっくりとくる場合もありますので、よく考えてみてく
ださいね。
では、次に、自分の顔や身体のいくつかの部位を軽く叩きます。
……え?
と思う方も多いでしょうが、とりあえずやってみてくださいね。
叩く手は、左右どちらでも良いですが、利き腕の方がやりやすいでしょう。
右利きの人なら、右手を使って右半身を叩きます。
ひとつめのポイントは、眉毛の鼻に近い方の生え際です。
位置はだいたいででかまいませんから、右手の人差し指と中指を合わせた形
にして、右の眉毛の生え際を、軽く「トン、トン、トン」と10回ほど叩き
ます。(右利きの場合)
ほんの軽くでいいですよ。
それが終わったら、目の下のポイントに移ります。
真正面を見たときに黒目(瞳)がある位置の真下です。
下まぶたのやや下のところを、同じように二本の指で軽く10回叩きます。
その次は、鎖骨にある隆起ポイントです。
簡単に言うと、身体の前で、首の下、中心部よりやや外側に、ちょっとした
骨の出っ張りが左右にひとつづつありますね。
本当は、その出っ張りの下のところなのですが、詳しくお伝えするのは難し
いので、出っ張りのところで構いません。
これも、身体の左側を、右手の二本の指で、10回、トントンと叩いてくだ
さい。
それが終わったら、(右利きの場合)左手を握ってこぶしをつくります。
そのこぶしを、親指側を顔の方に向けた状態で、目の前まで持ち上げます。
小指側を見てみると、手の横側で、握った小指の付け根よりちょっと下に、
少し肉が盛り上がっているところがありますね。
いちばん盛り上がったところより、もう少しだけ手首側の部分(手の横側)
を、右手の二本指で、10回叩きます。
左手は、親指側をこちらに向けて、右手指を自分に向かって叩くようにする
といいでしょう。
時間があれば、「眉毛の生え際」「目の下」「鎖骨」「こぶしの横」の4つ
のポイントを10回ずつ叩くことを、もう2セットやってみてください。
それが終わったら、こぶしの横を叩く状態をさらに続けます。
軽く叩き続けながら、最初に決めた、自分の改善点を心のなかで言うのです
が、次のような形にして言ってみてください。
「私は、○○であることを認めます」
例で言うと、
「私は、行動力がないことを認めます」
「私は、優柔不断であることを認めます」
3回、繰り返して言い終わるまで、こぶしの横は叩き続けてください。
……これだけです。
この先は、一度やってみてから読んでくださいね。
どうですか、自分が変化したことを実感できますか。
残念ながら、なぜ、こんな意味もないように思えることをするだけで、問題
点が改善されるのかを詳しくお伝えするスペースはありません。
また、図や写真を使って説明できなかったので、分かりづらかったと思いま
す。
ですが、これは、ある心理セラピーの手法を、ごくごく簡略化したもので、
私が過去にカウンセリング等で使ってみて、かなりの成果をあげていたもの
です。
一連のエネルギーポイントに、順番に刺激を与えることによって、自分が問
題だと認めたことを受け入れることができます。
受け入れたことは、心理的に逆転して、もう問題ではなくなるのです。
本当は、こんなことをしなくても、さまざまなことを乗り越えたり、受け入
れたりしながら、私たちは成長していけるのです。
なぜなら、あなたが問題や改善点だと思っていることは、それを味わうため
に与えられた、成長のためのチャンスなのですから。
私の予想では、自分を「行動力がない」「優柔不断だ」と思っている人で、
このテクニックを本当に試してみた人は、少ないでしょう。
そして、その人たちは、やろうと決めた瞬間に、すでに変化が起きていたは
ずです。
はじめに言いましたよね。
本当に試してみれば、高所恐怖症などの恐怖症はもちろん、「消極的」や「
優柔不断」などは、たいていよくなりますよ。
これだけではありませんが、実は、あなたが成長するチャンスは、次から次
へとあなたの前に現れているのですよ。
さあ、やってみましょう。

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