No.614

| | コメント(0) | トラックバック(0)

============================================= http://www.reiki.jp ====
【癒しのことば】Vol.614 2005/1/31       

  総発行部数:15,415部
======================================================================
※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばをお届けします。
                             平日毎日配信
----------------------------------------------------------------------

 「はじめは、わたしたちが習慣をつくる、
  そして、習慣がわたしたちをつくる」

            -- ジョン・ドライデン(イギリスの詩人)--

----------------------------------------------------------------------

 お昼ごはんは、いつも一番安いメニューの日替わり定食にする、というのこ
 と人は、よく見かけますね。

 それは、なるべく昼食代を節約したいという生活の知恵でしょうから、何も
 問題はないでしょう。

 でも、経済的に余裕があって少し贅沢をしたいなと思っているときや、他に
 食べたいメニューがあるときにまで、無意識に日替わり定食を選んでいると
 したら、もうそれがその人の習慣になっているのかも知れません。

 お昼ごはんだけならいいのですが、他のものを選ぶときにまで、そんな習慣
 が顔を覗かせてしまうこともあるようです。

 食べ物のことばかりではありません。
 そんな人は、人生においての、さまざまな選択をするときにさえも、一番安
 い一番手軽なものという基準で決めてしまっている可能性もあるのです。

 「本当は、もっとやりたいことがあるのに、こっちの方が手軽そうだから、
  これでいいや」

 「自分は、もっと仕事の成績を伸ばすことができると思うが、そうなると大
  変そうだから、今くらいで満足していよう」

 極端にいうと、それがその人の人生の基調になっています。
 つまり、あえて、最高のものを目指さずに、一番安くてお手軽な道を選んで
 ばかりいるのです。

 この世界においては、自分が望んだものが手に入るのですから、その人は、
 ずっと安くてお手軽な人生を歩むことになるでしょう。

 また、同じように昼食時に、他の人の注文を聞いて、自分も同じものを頼む
 人や、食べたいと感じているものより、健康にいいか、昨日食べたものも考
 慮に入れてバランスがとれているかどうかを優先させる人もいます。

 そんな人も、はじめは、それなりの知恵と考えがあったのでしょうが、もし、 
 自動的に、そうしてしまっているとしたら、その習慣も、人生に影響を与え
 ていることになっているでしょう。

 自分の意見を主張せずに、人に合わせようとする人。
 自分の感性ではなく、社会的規範などを重視する人。

 それは、その人にとって居心地が良い選択かも知れませんが、そんなことば
 かりを繰り返していると、いつかは自分を見失ってしまうことにもなりかね
 ません。

 習慣とは、私たちが、手放しに自分の人生の流れる方向を任せているものだ
 ということができるのです。


 「私は、不器用で何もできないのです」
 「いつも失敗ばかりしているダメな人間です」

 そんなことを、口ぐせのように言っている人がいます。
 
 きっと、はじめは、そんなことを人に言われたくなかったから、口に出すよ
 うになったのでしょう。
 人に言われる前に、自分で言っておけば傷つかずに済みますし、たいていは、
 「そんなことないよ」と否定してくれるからです。

 だから、試しに、そんな人に、「そうですね。本当にあなたは不器用ですね」
 「ええ、あなたってダメですね」などと言ってみると、たぶん過剰に反発す
 るか、泣き出してしまうでしょう。
 (そんな意地悪は、実際にはしないでね)

 だって、それが自分が一番認めたくないことなのです。
 そうではなくて、本当は、もっと自分はできるのだと思っているのです。

 ところが、気がつくと、自分を否定することが習慣になってしまっています。
 傷つきたくないから、口に出して言っている言葉ですが、いつしか、それが
 本当になってしまっているように感じられます。

 「不器用な自分」
 「ダメな自分」

 そんなことを口にしていれば、その予言は実現することになるでしょう。

 人生では、自分が望んでいるものだけが与えられるのです。


 だから、もっとすばらしいものを、いつも望んでいましょうよ。
 プラスの習慣を身につけましょうよ。

 「私は、いつも楽しく幸せだ」
 「私は、私が大好きだ」

 心のどこかで、ずっと望んでいたものを、思い切って出してみましょう。
 もちろん、あなたはそれを手に入れてもいいのですよ。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: No.614

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.iyashinokotoba.net/mt4/mt-tb.cgi/617

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinが2005年1月31日 13:06に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「No.613」です。

次のブログ記事は「No.615」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。