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【癒しのことば】Vol.591 2004/12/7
総発行部数:14,530部
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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばをお届けします。
月~金曜日 毎日配信
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「もし自分の人生を良い方向へ変えようとするのなら、やるのは今しかない」
-- アラン・コーエン(アメリカの作家)--
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旅行をするときには、訪問地のすべての名所を見ようと急いで駆け回ったり、
写真を撮るのに一生懸命になっていては、あわただしく時間が過ぎていって
疲ればかりが残ってしまいます。
ガイドブックと首っ引きでは、大切なものを見逃してしまいそうですし、お
みやげのことばかりを考えていては、充分に楽しむことはできないでしょう。
そんなふうに、何かを得ようと旅をしていても、終わってみれば、ほどんど
記憶にも残らないでしょうし、学ぶことも少ないようです。
それよりも、道行く先々での新たな発見や名所のすばらしい景色を、ただ味
わってみるだけにしてみてはいかがでしょうか。
きっと、その方が、いつまでも心に残るでしょうし、多くの感動や気づきを
得ることができるでしょう。
人生だって同じでしょう。
何かを得ようと一生懸命になって生きているよりも、今、目の前で起こって
いることを、ただ味わってみるようにすれば、いろいろなものを得ることが
できるのではないでしょうか。
うれしいことも、苦しいことも、きっと、私たちに大きな気づきと学びを与
えてくれるはずです。
今日から、生きることを、ただ楽しんでみましょうよ。
どれだけ広大な草原にいたとしても、まわりには危険がいっぱいだと身体を
小さく縮めているのなら、とても窮屈に感じるでしょう。
本当の自分を見せてはならないと、まわりに壁を積み上げていれば、自分か
らも、外が見えなくなってしまいます。
たとえ小さな部屋にいても、自由に歩き回ったり、思いっきり背伸びをする
ことができるのなら、身体は、のびのびできますよね。
そして、自分を守るための壁を、思い切って取り去ってみれば、心地よい風
ととともに、さまざまなことが見えてくるはずですよ。
人生だって同じでしょう。
どこに居ようと、まわりがどんな環境だろうと関係はありません。
生きることが窮屈に感じるのなら、自分で自分を小さく縮めているようです。
何かを恐れているから、そんな窮屈に身を縮めていたり、自分のまわりに壁
を張り巡らせて意いるのかも知れません。
だけど、気づいてくださいね。
どんなリスクよりも、「生きることを楽しまない」というリスクの方が、よ
っぽど大きいのですよ。
今日から、もっと自由にのびのびと生きていきましょうよ。
日陰のなかにじっと立ったまま、「どうして私のまわりは、いつも暗くて寒
いのだろう」と嘆いている人がいます。
確かに、以前は日がさして暖かかったのでしょう。。
だから、またいつかは太陽が戻ってくると思っているのでしょうか。
それとも、自分は、ここに居なければならないと思っていたり、自分にふさ
わしい場所は、こんな日陰のじめじめした場所だと考えているのでしょうか。
ひょっとしたら、誰かがやってきて温かい場所へ連れて行ってくれるのを、
いつまでも待っているのかも知れません。
でも、すべてバカげたことですよね。
寒いのがイヤで、温かいところへ行きたいのなら、自分の足で日なたへ歩い
ていけばいいだけのことなのですから。
人生だって同じでしょう。
今が暗くて寒いと嘆いているよりも、さっさと暖かい場所へ歩いていきまし
ょう。
あなたには、そんな力があるのですから。
今日から、自分の力を信じて、好きなように生きていきましょうよ。
幸せになるのに、時間はまったくかかりません。
せいぜい3秒あれば充分です。
ただ、自分がもっと楽に楽しく生きようと決めるだけでいいのですよ。

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