No.287 ラーマ・クリシュナ

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【癒しのことば】Vol.287 2001/8/27        
 総発行部数:12,229部

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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~金の毎日お届
 けします。
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 「恩寵の風はいつでも吹いている。
  私たちがしなくてはならないのは、帆を張ることだけである」

          -- ラーマ・クリシュナ(インドの聖者)--

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 あるお百姓さんが、自分の畑に出てみると、全面にびっしりと雑草が生えだ
 していることに気づきました。

 状況だけを見ると絶望的です。
 こんなに雑草が生えてしまっては、養分を取られて作物が充分に育つことが
 できないでしょう。
 それに畑は広大なのです。

 ではお百姓さんは、作物の収穫はあきらめて雑草の生い茂るままにしておく
 でしょうか?

 そんなことはありませんよね。
 すぐに、自分の畑のために雑草を抜きはじめるはずです。

 経験を積んだお百姓さんなら、知っています。
 どんなに畑が広大であろうと、1本1本雑草を抜いていけば、いつかは畑が
 キレイになるということを。
 そして収穫の季節には、豊かに作物が実ることを。


 ちょっと振り返ってみてください。
 自分の人生で、何かをなしとげたときには、まずは「思い」という小さなタ
 ネを自分の畑に蒔いてみて、それがいつか実になることを信じていたからこ
 そ、豊かに実ったのではないでしょうか。
 どんな小さなことだって、そうに違いありません。

 もちろん、いつも順風満帆とは限りませんでした。
 ときには、大きな障害に出会ったり、もうダメだとあきらめかけたかも知れ
 ません。
 
 また、
 「本当に実ができるのだろうか・・・」
 と疑ってみたりしたこともあっでしょう。

 でも大きくなった自分の実のことを思いながら、毎日、水をやり、世話を続
 けていったからこそ、必ず大きな実を手に入れることができたのです。

 
 そうです。
 私たちが進む道に、どんな困難なことが待ちかまえていようと恐れることは
 ありません。
 
 あきらめたり、問題を先送りしたりせずに、ただ自分ができることにエネル
 ギーを注いでみれば、いつかは乗り越えていくことができるのです。
 いくら広大な畑でも、あせることはありませんし、本当に芽が出るかどうか
 などと心配することもないのです。

 豊かな収穫の季節を信じて、今できることを楽しんでいきましょう。


 私たちが、楽しんで前向きに努力しているときには、いつも追い風が吹いて
 くれているようですね。
 今日は、その心地よい風を感じてみましょうよ。

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このページは、shinが2001年8月27日 15:45に書いたブログ記事です。

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