No.281 マンスフィールド

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【癒しのことば】Vol.281 2001/8/8        
 総発行部数:12,130部

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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~金の毎日お届
 けします。
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 「人生で我々が心から受け入れるものはすべて、変化を遂げる 」

           -- マンスフィールド(イギリスの作家)--

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 もしも、毎日、出会う人すべてが自分の敵で、いつもこちらの弱みを見つけ
 だしては攻撃してこようと狙っているとしたらどうでしょうか。

 これは大変です。
 ちょっとしたスキもないように、いつも私たちは緊張していなければなりま
 せん。
 失敗や弱みを見せないように、常にがんばってどんなことに対しても、力を
 抜くことができないのです。
 
 考えるだけでも疲れてしまって、身体中がコリコリに凝ってしまいそうです
 ね。

 まさか、そんなことがあるはずはないと思うでしょうが、実際にはそれに近
 い世界を生きている人もいるようです。

 「私は、人づき合いが苦手だ」
 「人と話をすると疲れてしまう」

 ひょっとしたら、そんな人は、周りの人がいつも自分のマイナス面を探して
 いると身構えてしまっているのかも知れません。

 自分を守るため、どんな弱点も見せるまいと、いつも重い鎧を身にまとって
 いるようなものです。
 これでは、人のなかにいると疲れてしまうのは当然ですね。

 でもなぜ、そんなことをしてしまうのでしょうか。

 それは、やっぱりこの世界には、いつも自分を見て、自分の弱点を探して攻
 撃してやろうと思っている敵がいるからなのです。
 そして、その敵を何とかしない限りは、リラックスしたり、気楽に生きてい
 くことは難しいようです。


 その敵とは、外側にいるのではなく、自分自身のことなのです。
 
 考えてもみてください。
 世の中の人は、他人のことなどにあまり関心がないのです。
 いちいちすべての人の言動に注意をしている人など、よっぽど人のあら探し
 が好きな人でもない限り、ほとんどいないでしょう。

 逆に、自分がそんなにみんなの注目を集めているとしたら、すごい魅力があ
 るからこそでしょう。
 そんな自分を誇りに思ってもいいのではないでしょうか。

 ところが、そんな人に限って、自分に自信がなく、
 「私は何の取り柄もない、取るに足りない人間だ」
 などと思っていることが多いようです。

 でも、「取るに足りない」と思っているのは、まわりの人ではなくて自分な
 のではないでしょうか。
 弱みを見せてはいけないと思い込んでいるのも誰でもない自分です。

 自分を楽にさせてあげていないのが自分なのですね。


 私たちがいちばん必要なのは、人とのつき合い方ではなくて、自分とのつき
 合い方のようですね。
 自分自身を思いやり、自分自身と良い関係を築くことができれば、きっと他
 の人との関係もうまくいくでしょう。

 自分が自分を受け入れれば、この世界の人も自分をを受け入れます。
 自分が楽になれば、他の人との関係も楽になります。
 
 あなたが幸せになれば、この世界も幸せになるのです。

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このページは、shinが2001年8月 8日 15:40に書いたブログ記事です。

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