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【癒しのことば】Vol.226 2001/5/18
総発行部数:6207部
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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~金の毎日お届
けします。
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「人生は、ケチな心配事ばかりしているのには短すぎる」
-- C・キングスリ ー --
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高さ100メートルの高層ビルの屋上から、同じ高さの別のビルにかけられ
た幅が30センチほどの板があるとします。
あなたは、その板の上を歩いて渡ることができますか?
たぶん、ほとんどの人が想像するだけで、恐ろしくなってしまうのではない
でしょうか。
それでは、同じ板が床の上に置かれていたとしたらどうでしょうか。
これは誰でも、躊躇なしに歩くことができますよね。
誰も、
「とても無理だ」
とは思わないはずです。
この違いはどこから生じてくるかというと、私たちが失敗の可能性に焦点を
合わせてしまうかどうかということのようです。
仮に床に置いた板から足を踏み外したとしても、どうということはありませ
ん。
でも、高層ビルに渡された板から落ちてしまったとしたらどうでしょうか?
これは大変ですよね。
失敗したらどうしよう、落ちたらどうしようという否定的なことに意識が向
くと、そればかりがクローズアップされてしまいます。
だとしたら、もう自分で失敗を予言しているようなものですよね。
もちろん、人生は一寸先は闇です。
何ごとも、やってみなければわからないのがこの世の中です。
でも、同じわからないとしても、
「失敗するのでは・・・」
と悲観的になって行動すれば、失敗する可能性が大きくなります。
そして、
「わからないからこそ、可能性があるのだ」
と前向きにチャレンジしてみれば、うまくいく可能性は高くなります。
なぜなら、
「できるわけがない」
と考えていると、ちょっとしたミスをしたとしても絶望的になり、やっぱり
ダメだったと、すぐにあきらめてしまいます。
逆に、
「絶対できる」
と思っていれば、成功するまで何度でもトライできるからという、単純な原
則があるからだけのようです。
結局、成功と失敗は私たちがチャレンジしようとすることの難易度や、環境
によって決まるのではなく、自分自身が前もってシナリオを書いているよう
ですね。
だとしたら、それを自分の思うように変えることができるのも、自分しかい
ないようです。
どうなるかわからない、楽しい人生。
さあ、あなたは今日から、どんなシナリオを書いていきたいと思いますか?

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