No.216 ウィリアム・アレン・ホワイト

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【癒しのことば】Vol.216 2001/4/25        
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 「私は明日を恐れない。
  何故なら私は昨日を知ったし今日を愛しているからだ」

  -- ウィリアム・アレン・ホワイト(アメリカの作家)--


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 不安を感じる、落ち込んでしまう、理由もないのに憂鬱だ・・・

 それらは、私たちの心が何かを教えようとしているのかも知れません。
 でも多くの人は、それを受け入れるよりも、それと戦うことを選んでしまう
 ようです。

 不安などないほうがいい、もっとがんばらなくてはならないと、そんな心の
 叫びは、否定されてしまうのです。

 でも本当は、そんなときほど、自分に優しくしてあげた方がいいのではない
 でしょうか。

 たとえば私たちの心は、小さな子どものようなものだと考えてみてください。
 ダダをこねたり、泣き出したり、グズグズしているときには、何かを伝えよ
 うとしているのです。

 ことばでは、うまく伝えることができないので、そんなふうな態度でわかっ
 てもらおうとしているのですね。

 そんな子どもに、
 「コラ! グズグズ言うな!」
 と怒ってみれば、さらに大きな声で、泣きわめくようになるのではないでし
 ょうか。

 といって知らん顔をしてほおっておけば、いつまでもグズグズしてスネてし
 まうでしょう。

 あやしたり、お菓子をあげてごまかすこともできますが、それも一時的なも
 ので、またすぐに何かをわかってほしいと、泣き出すことになるのではない
 でしょうか。

 いちばんいいのは、その子どもを優しさで包みこんであげることです。
 ただ抱いてあげるだけでいいかも知れませんし、かがみ込んで視線を合わせ
 てみることでもいいのです。
 
 そんな優しさで、そばにいてあげれば、きっと何を伝えたかったのかがわか
 ってくるでしょう。
 そして、その気づきこそが、本当に私たちの成長に役立つことになるのでは
 ないでしょうか。

 そうすれば心のなかの子どもも、元気になってニコニコ笑いだすでしょうし、
 私たち自身も元気に歩き出すことができるでしょう。


 この世界を愛すること。
 今、この瞬間を愛すること。
 そして、自分自身を愛すること。

 それこそが、この世で、いちばんすばらしいことなのではないでしょうか。

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このページは、shinが2001年4月25日 13:59に書いたブログ記事です。

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