No.207 ルイーズ・L・ヘイ

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【癒しのことば】Vol.207 2001/4/12        
   総発行部数:5969部
  
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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~土の毎日お届
 けします。
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 「それはひとつの考え方にすぎない。
  そして考え方は変えられる」

  -- ルイーズ・L・ヘイ(アメリカのセラピスト)--


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 「私は、人となかなかうち解けることができない人間だ」
 そう思っている人が、初対面の人や、あまり親しくない人と向かい合ったら
 どうなるでしょうか。

 きっと、その人の頭のなかでは、自分が目の前の人と親しげに話し合ってい
 るようなイメージなど浮かんでこないでしょう。
 たぶん、いつもと同じように、オドオドしたり、緊張してうまく話すことが
 できない自分の姿が出てくることでしょう。

 すると実際に、その通りの行動をとってしまうことになります。
 つまりオドオドしたり、緊張して固い表情になって、うまく話すことができ
 なくなるのです。

 そうすると相手の人も、
 「この人は、他人に対してあまり心を開かないタイプだな」
 との印象を持ち、次に会ったときも、少し距離をおいて接するようになるの
 ではないでしょうか。

 結局、その人は、
 「自分は人とうち解けられないし、他の人もなかなか自分に心を開いてくれ
 ない・・・」
 とますます自分に対する考え方を強化することになります。


 私たちが出会う問題は、このように自分の内面の考え方が外に反映された形
 として現れていることが多いようです。

 たとえば、先ほどの人も、
 「自分がなかなか人とうち解けられない」
 という考え方を持っていなければ、そんな行動をとってしまうこともないで
しょうし、 相手も、そんな人だと思うこともないでしょう。
 
 考え方さえ変えることができれば、行動も変化していきます。
 その結果、周りの人も違った目で見るようになり、その人の行動にふさわし
 い態度で接するでしょう。
 つまり世界全体が変わってしまうのです。

 そして、私たちは、いつでも自分の望むように考え方を変えることができる
 のです。

 ところが、これがなかなか簡単にはいかないようです。
 多くの人は、より良く生きることを望みながら、
 「自分は~だ」
 という考え方をなかなか捨て去ることができないのです。
 
 そして、
 「わかっているけどやめられないんだ」
 「長い間持っていたものを、簡単に変えることなどできないよ」
 と言い訳を繰り返すようです。


 子どもの頃に着ていた服は、思い出や愛着があるものです。
 でも、その服を大事に持っていることで、今の自分にふさわしい新しい服を
 置いておくスペースがないとしたらどうでしょうか。

 まず、私たちが変える必要があるものは、
 「考え方はなかなか変えられない」
 という考え方のようですね。

 たまには、自分の洋服ダンスのなかを大掃除して、小さくて入らなくなった
 服や、自分にはもう似合わなくなった服は思いきって捨ててみましょう。

 そして、もっと自分にピッタリで自分が気に入るデザインの服を、いつでも
 自分の好きなときに着ることができるようにしておきましょうね。

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このページは、shinが2001年4月12日 13:37に書いたブログ記事です。

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