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【癒しのことば】Vol.150 2001/1/23
総発行部数:4177部
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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~土の毎日お届
けします。
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「未来がどうなるか、あれこれ詮索するのはやめよ。
しかして、時がもたらすものがなんであれ、贈り物として受けよ」
-- ホラチウス(ローマの詩人)--
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世の中には、積極的な人と消極的な人がいます。
消極的な人たちは、自分に自信を持っていないということが多いようです。
自信が持てない人は、何かをやろうとするときに、それがうまくいくかどう
かが、どうしても気になってしまいます。
ところが頭の中で考えていても、うまくいくかどうかのメドはなかなかつき
ません。
そのため、ふんぎりがつかず、結局、行動に移すことができないのです。
そして、ますます自信が持てないということになってしまうようです。
逆に積極的な人は、自分に自信を持っていることが多いようです。
彼らは、結果にはあまりこだわらず、やりたいことがあったら、とにかく行
動してみようと考えます。
成功すれば、ますます自分に自信を持つことができますし、うまくいかなけ
れば、その経験からいろいろことを学び、次はもっとうまくやってやろうと
考えます。
どちらにせよ、さらに自信を深めるということになるようですね。
積極的な人と、消極的な人の一番の違いは、「成功」ということをどう捉え
ているかということではないでしょうか。
消極的で自分に自信が持てない人は、「成功」とは、何か目に見える形で結
果を残せたり、他の人から認められるということのようです。
いくら自分ではがんばったつもりでも、人に評価されないと意味がないよう
です。
それに対して、積極的で自信を持っている人たちは、自分がどれだけがんば
ることができたか、その経験から何を学んだかということが大事になってく
るようです。
他人からの評価など、あまり気にならないようですね。
どちらかというと積極的な人の考え方の方が、楽しく生きていくことができ
るような気がします。
行動したからといっても必ずしも、成功するとはかぎりませんが、行動しな
いことには、成功は手に入りません。
無理して、考え方を積極的に変える必要はありませんが、こう考えることは、
私たちを少し楽にしてくれるのではないでしょうか。
本当は私たちにとって、「失敗」など存在しないのです。
どんな経験だって、私たちは、そこからいろいろなことを学び、ますます成
長していくことができるのですから。
そしてすべては、きっとそのためにあるのです。

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