No.138 西堀栄三郎

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【癒しのことば】Vol.138 2001/1/8        
   総発行部数:3623部

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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~土の毎日お届
 けします。
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 「世の中には、石橋を叩いて渡る人もあれば、石橋を叩いても渡らない人も
  いる」
                                    
                 -- 西堀栄三郎(登山家、科学者)--
       
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 日本では虹は七色ですが、アメリカ人にとっては六色に見えるようです。
 ニュートンは、虹は五色だと書いていますし、メキシコの一部の地方では、
 三色ということになるそうです。

 これは、もちろん見る場所によっていろんな虹が存在するのではなくて、ま
 ったく同じ虹を見ているのです。

 なぜ、アメリカ人には五色に見える虹が、私たち日本人には七色に見えるの
 かというと、日本語には七つの色を言い分けることばがあるからというのが
 その理由のようです。
 英語には、日本人にとっての藍色を指す単語がないみたいですね。

 それを示すことばがあれば、それは見えてくるようです。
 
 また、エスキモーには、雪の状態を示すことばが数十種類もあります。
 つまり、私たちが同じ雪としか見ていないものを、エスキモーたちは、はる
 かに細かく見分けることができるのです。

 人間は、まったく同じ現象を見ていても、言語や語彙が違えば、違ったもの
 を見ていると言えるようですね。

 
 あなたが何か新しいことや自分のやりたいことにチャレンジしようとすると
 き、どんなことばが浮かんで来るでしょうか。

 どうせなら、
 「難しい」「きっと無理だ」「大変だろうな」「うまく行くはずないよ」
 といったネガティブなことばよりも、
 「大丈夫」「必ずできる」「やってやるぞ!」「きっとうまく行く」
 といったポジティブなことばで見てみてはどうでしょうか。
 せっかくそんなプラスのことばを知っているのですから……

 何ごとも慎重であることも大切ですが、慎重になりすぎてせっかくのチャン
 スをみすみす見逃してしまっては、もったいないですね。


 渡ってみようという気持ちで石橋を叩いてみるのと、危ないに違いないと思
 って叩くのでは、その感触も違って感じられるかも知れませんね。

 もう一度あなたの渡るべき石橋を叩いてみてください。
 今までグラグラしていて渡れそうもないと思っていたとしても、絶対渡って
 やるという気持ちで叩いてみれば……

 どうすればその石橋を補強して、渡ることができるのかが見えてくるかも知
 れませんね。

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このページは、shinが2001年1月 8日 11:55に書いたブログ記事です。

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