2001年1月アーカイブ

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【癒しのことば】Vol.156 2001/1/31        
   総発行部数:4322部

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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~土の毎日お届
 けします。
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  「愛のメッセージを聞いてほしければ、それを送らなくてはならない。
   ランプの火を燃やし続けるには、油を絶やさぬことだ」

                    -- マザー・テレサ --


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 もしあなたが本当に好きな人に、自分の気持ちを伝えるとしたら、
 どんなことばをつかいますか?

 あなたのこんなところが好き。
 こんなことをしてくれるから好き。

 ことばは、いろいろ見つかるかも知れません。

 でも、
 「愛している」
 というひとことほど、本当の気持ちを伝えることばはないでしょう。

 愛している・・・
 理由なんて、どうでもいいのです。

 好きだから好き
 愛しているから愛している

 それだけでいいのではないでしょうか。
 あなたのハートが、そう言うのですから・・・

 一緒にいて楽しい
 気持ちが楽になる

 それだけで、充分ですよね。

 そして、いつまでも一緒にいたい。
 だって、愛しているから・・・


 だったら、言ってみましょうよ

 いちばん、大切で・・・
 いちばん愛している人に・・・

 もちろん、いいところも、そうではないところもあるでしょう。
 だけど、いつも精一杯、あなたのためがんばっている・・・
 
 そう、あなた自身に、ただひとこと
 「愛してる・・・」

 それだけで、あなただって、
 心から、うれしくなって、その愛を・・・
 
 もっともっと他の誰かにも、
 伝えてあげることができるようになるでしょう。

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【癒しのことば】Vol.155 2001/1/30        
   総発行部数:4305部

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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~土の毎日お届
 けします。
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 「だけど、目では、なにも見えないよ。心でさがさないとね」

        -- サン・テグジュペリ(星の王子さまより)--


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 人は他の人に対し、いろいろな評価をしています。
 あの人はいい人だ、鬱陶しい人だ、すばらしい人だ、ダメな奴……

 そして、自分に対しても、やっぱりいろんな評価をしているようです。
 私は、積極的だ、消極的だ。
 明るい、暗い。
 しっかりしている、だらしがない。
 いい人だ、悪人だ……

 でも、あなたが思っているあなたは、果たして本当のあなたなのでしょうか?
 
 私たちは、生まれてからずっと家庭で、学校で、会社で比較されて育ってき
 ました。
 そしてひょっとしたら、いつしか他人との比較でしか自分を見ることができ
 ないようになってしまっているのかも知れません。


 聖書にこんな話があります。

 エルサレムの神殿前に置かれた箱に、人々が献金していきます。
 それを見ていたイエスが、弟子たちにこう問います。
 「彼らのなかで、誰がいちばんたくさん入れたと思うか?」

 弟子たちが考えあぐねていると、イエスはこんなことを言いました。

 「実は、あの小銭を投げ入れた貧しい女こそ、他の誰よりも多くを入れた。
  なぜなら、他の者たちは、有り余っているもののなかから入れているが、あ
  の女は、乏しいなかから持ち金をすべて入れていたからである」

 イエスが教えたのは、目には見えない真実です。

 私たちは、ちゃんと目を開けて見ているつもりでも、自分の価値観やものさ
 しというフィルターを通してしか、ものを見ることができません。

 これは正しい、間違っている。
 あの人はいい人だ、わるい人だ。
 というのも、私たちの、心の鏡に写ったものを見て、判断しているのに過ぎ
 ないのです。。
 別の人が見たら、また別の判断があるのでしょう。

 といって、先入観を廃した、客観的な事実が真実かというと、どうやらそれ
 も怪しいようです・

 聖書の話でも、数量的には、その女の人よりも、たくさんお金を入れた人が
 いくらでもいたでしょう。

 それは事実かも知れません。
 でも、事実が証明できたとしても、あの女の人が、いちばん多く献金したと
 いうのは紛れもない真実のようです。

 真実は、心の目を開いて見る必要があるようですね。
 そのためには、あなたが、どう感じるか、どう思うかということを大切にす
 る必要があるようです。

 
 あなたは、自分のことをどういう人間だと見ていますか?

 自分をこれだけの人間だ、と限定しているとやっぱり、それに応じた人生を
 送ることになってしまいます。
 もし、今の自分に満足できないとしたら、ちゃんと本当の自分を見てあげて
 ください。
 
 他の人の評価なんかどうでもいいのではないでしょうか。
 学歴、どんな会社へ行っている、収入がいくら、容姿……
 そんなものさしだって、あんまり意味がないようです。

 あなたの真実は、あなたしか見えないのですから。

 あるがままのあなた。
 それをちゃんと受け入れることができれば、今のあなたがが最高だというこ
 とが、きっと見えてくるのでしょうね。

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【癒しのことば】Vol.154 2001/1/29        
   総発行部数:4272部

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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~土の毎日お届
 けします。
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「みんなちがって、みんないい」

                   -- 金子みすず(詩人)--


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 「私は、人よりも劣っている……」
 と劣等感の悩みを、よく口にする人がいますが、そういう人に限って本当は
 うぬぼれが強い人が多いようです。

 そんな人は、ものごとがうまくいっているときには、自分は人よりもすぐれ
 ていると思いこみ、まわりの人を見下してしまいがちになります。
 逆に、ちょっとうまくいかないと、
 「やっぱり自分はダメなんだ……」
 と落ち込んでしまいます。

 だから、心が傷つくのを恐れて、はじめから「自分は劣っているんだ」と、
 自分に言い聞かせているのです。
 そう思っていれば、うまくいかないのは当然だと、自分を正当化できますよ
 ね。

 あるいは、世の中に背を向けるような態度をとっている人ほど、世俗的な成
 功に対する欲望が強いということも言えるようです。

 人よりも欲望が強いから、それが満たされないときには、普通の人以上に、
 深く傷つくことになります。
 それを避けて自分の心を守るために、世俗的な成功に関心が無いようなポー
 ズをとっているというケースが多いのではないでしょうか。
 
 人間の心理とは面白いもので、いちばん軽蔑していたり、否定しているもの
 が、自分がいちばん望んでいるものだということがよくあるようです。

 これは潜在意識的な自己防衛の手段なのでしょうが、これでは心が深く傷つ
 くことは防げても、とても自分を小さく制限してしまうことになってしまい
 ますよね。

 こういう葛藤に悩んでいる人に共通していることは、ものごとを1面からし
 か見ていないという傾向があるということです。
 いいものか悪いもの、「はい」か「いいえ」、合格か不合格、黒か白・・・
 そんなふうに、どちらかの面だけを見てしまっているようです。

 劣等感もうぬぼれも、ものの1つの面ですし、世俗的な成功と失敗も、もの
 の1つの面にしかすぎません。

 でも、3次元の世界に生きている我々には、すべてのものは、YESかNOのどち
 らかの2面で割り切れるものではありません。
 その間には、さまざまな面が存在するのです。

 そして、すべての面が,そのものが存在するために必要なのです。

 そのいろいろな面を見て受け入れることができれば、私たちの世界も広がり、
 もっともっといろいろなことが見えてきます。
 そして、本当に楽に生きていくことができるようになるでしょう。


 世の中には、いろんな人がいます。
 そのすべての人が、いろんな面をもって輝いています。
 もちろん長所もあれば短所もあります。
 だからすばらしいのです。

 みんなちがって、みんないい。

 もちろん、あなただって……

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【癒しのことば】Vol.152 2001/1/26        
   総発行部数:4227部

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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~土の毎日お届
 けします。
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「幸いある日は楽しめ、禍ある日には考えよ」

                     -- 旧約聖書より --


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 現代音楽は、通常、ドレミファソラシという7つの音階を基礎にして、構成
 されています。

 この7つの音階の組み合わせによってさまざまなメロディが生まれます。
 もちろん好みは人それぞれですが、すばらしい音楽を聞くことで、私たちは、
 よい気分になったり、心が和んだりしますよね。

 実は、私たちが音楽を心地よく感じるのは、この音階の作りかたによるとい
 う説があります。

 この7音階をつくったのは、スーフィー(イスラム教密教)の一派といわれ
 ていますが、そこには古代の大きな英知が秘められているそうです。
 
 そのひとつとして、この音階は、ただ直線的に上がっていくのではないとい
 うことがあります。
 
 ド、レ、ミ、は1音階ずつ上がりますが、それに続くファは、半音になって
 います。
 次にて、ソ、ラ、とまた1音階ずつ上がり、シが半音です。
 そして、またドに戻るという順番になっています。

 つまり、ただ1本調子で上っていくのではなく、一定の法則を持って上るの
 と少し下がるのを繰り返すことになります。
 そして、また中心に帰って、さらに上昇していきます。

 このリズムが人の身体にはとても快い刺激になるそうです。
 音階をバランスよく組み合わせた音楽は、人間だけでなく、動物の心や身体
 をも心地よくさせ、「癒す」ことができるようですね。


 私たちが生きていく上でも、いつもうまくいってばかりとはいかないようで、
 やっぱりいろいろなことが起こります。
  
 うれしいことがあれば、悲しいことも起こります。
 楽しいこともつらいこともありますし、成功したり、失敗することもあるで
 しょう。

 でもそのすべての体験が私たちの人生に彩りを増し、成長の糧になるのです。
 どんなにつらいことだって、あとで振り返ってみれば、私たちが大きくなる
 ために、本当に必要なものなのです。

 ひとつひとつが、私たちの人生のメロディを構成する大切な音階です。
 できればそこから逃げずに、その音楽を味わい、楽しんでみましょうよ。

 どんなことがあろうとも、苦しくて立ち止まってしまっても、私たちはいつ
 でも上り続けているのです。
 ちょうど音階が、すばらしいリズムで上昇していくように……

 
 よく聴いてみてください。
 あなたの人生の音楽は、これまでも、そしてこれからも、いつだって最高で
 すばらしいメロディを奏でてくれていますよね。

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【癒しのことば】Vol.152 2001/1/25        
   総発行部数:4216部

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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~土の毎日お届
 けします。
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「負いかたひとつで重荷も軽い」

           -- フィールディング(イギリスの作家)--


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 人生は、いつも快晴の日ばかりとは限りません、雲行きがあやしいときもあ
 れば、嵐の夜もあります。

 失敗したり、自分の限界を感じたり、まわりの環境が変わったり。
 あるいは、失恋や失業、突然事故に遭うかも知れませんね。

 そんな逆境のときに、
 「もうダメだ・・・」
 と絶望するか、
 「きっと、何とかなる!」
 と、その状況をうち破る方法を探すのでは、結果は全くちがったものになる
 ようです。


 たとえば、チェスの世界チャンピオンの座を8年間も守ったアレカインは、
 かつて政治犯として、突然、ドイツの監獄の独房に閉じこめられたられたこ
 とがありました。

 誰しも絶望して頭を抱えてしまうしまうような状況ですが、アレカインは隣
 の独房に入れられている知人とチェスを続けることにしたのです。
 もちろん、チェス盤があるはずがなく、隣の独房との間も厚い壁に阻まれ、
 知人と顔をあわせることなどできるわけもありません。

 そこで、二人は、監獄の壁をたたきあって合図をしながらチェスをしました。
 紙や筆記用具もないので、コマの位置はすべて頭に記憶したのです。

 あきらめて何もせずにいることもできましたが、彼らは、そんなことを数ヶ
 月も続けて、釈放される頃には世界的なチェスの名手になっていたのです。


 私たちがあきらめない限り、道は開けるのです。
 どんな状況でも、私たちが、やるべきことは必ず見つかります。
 そして、その逆境が私たちをより強くすることもよくあることです。

 あこや貝は、体内に異物を入れられると、その痛みをやわらげようと、それ
 を包む成分を分泌し、真珠をつくりだします。
 他の貝は、体内に異物を入れられると、傷ついて、腐っていくものが多いよ
 うです。

 これも、ひょっとしたら、絶望するかそれを乗り越えようとするかの違いか
 も知れませんね。
 

 もし、あなたが困難に出会っていたり、どうしようもないような状況にいた
 としても、けっして、あきらめないでください。

 そして、自分の中に美しい真珠をつくるために、何ができるかを探してみま
 しょうよ。

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【癒しのことば】Vol.151 2001/1/24        
   総発行部数:4194部

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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~土の毎日お届
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「人生は己をさがす旅である」

                   -- 藤本 義一(作家)--


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 目標に早く到着しようと、一生懸命になることは、時として、かえって遠回
 りになってしまうことにもなるようです。
 早く進むことが、早く目的地に到着するとはかぎらない場合もあります。

 それが短距離走のように、すぐ目の前に到達しなければならない目標がある
 のなら、もちろん集中的に全力を出し切る必要があるでしょう。

 でも、フル・マラソンを走るときは、はじめから飛ばしていればすぐに疲れ
 て息切れしてしまいます。
 ペース配分や、気持ちをリラックスさせることが大事ですよね。

 大きな目標や夢に向かって進むときも同じです。
 がむしゃらに目標だけを追い求めるのではなく、たとえば「山登り」でもす
 るつもりで、まわりの景色も楽しんでみてはいかがでしょうか。

 調子がいいときは、どんどん進んで行きましょう。
 何かにつまづいたり、歩くのがつらいときには、ペースを落としたり、しば
 らく休んでもみてもいいのです。

 目標に到着するのが遅くなってしまう・・・
 とあせることはありません。

 休息したり、立ち止まっている時間は決して無駄ではないのです。
 美しい自然を眺めたり、おいしい空気を吸って、のんびりとしてみてくださ
 い。
 そしてこれまで来た道を振り返ってみたり、これからの道程を考えてみまし
 ょう。
 急いでいるときには、見過ごしていたような、さまざまなことが見えてくる
 かも知れません。

 充分休息すれば、元気を取り戻して、新たな気持ちで進んでいくことができ
 ます。

 作家の吉川英治もこう言っています。

 「登山の目標は、山頂と決まっている。
  しかし、人生の面白さ、生命の息吹の楽しさは、その山頂にはなく、かえ
  って逆境の、山の中腹にあるという」

 山頂にたどり着いてみれば、途中の景色や、いろいろな出来事こそが、大切
 な思い出になるのかも知れませんね。
 そこでの体験や、新しい発見が私たちを大きくするのです。


 人生という名の「旅」だって、いつもいつも一生懸命に、がんばってばかり
 いる必要はありません。
 ちょっと行き詰まったり、疲れてしまったと思えるときには、あせらず、急
 がず、のんびりと休んでみましょう。

 ゆっくりとまわりを見回してみれば、いろいろなものが見えてくるかも知れ
 ませんよ。

 そんなときこそが、あなたが一回り大きくなれる、チャンスなのです。
 そして、新しい自分に出会える瞬間なのかも知れませんね。

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【癒しのことば】Vol.150 2001/1/23        
   総発行部数:4177部

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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~土の毎日お届
 けします。
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「未来がどうなるか、あれこれ詮索するのはやめよ。
  しかして、時がもたらすものがなんであれ、贈り物として受けよ」

               -- ホラチウス(ローマの詩人)--


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 世の中には、積極的な人と消極的な人がいます。

 消極的な人たちは、自分に自信を持っていないということが多いようです。
 
 自信が持てない人は、何かをやろうとするときに、それがうまくいくかどう
 かが、どうしても気になってしまいます。
 ところが頭の中で考えていても、うまくいくかどうかのメドはなかなかつき
 ません。

 そのため、ふんぎりがつかず、結局、行動に移すことができないのです。
 そして、ますます自信が持てないということになってしまうようです。

 逆に積極的な人は、自分に自信を持っていることが多いようです。
 彼らは、結果にはあまりこだわらず、やりたいことがあったら、とにかく行
 動してみようと考えます。

 成功すれば、ますます自分に自信を持つことができますし、うまくいかなけ
 れば、その経験からいろいろことを学び、次はもっとうまくやってやろうと
 考えます。
 どちらにせよ、さらに自信を深めるということになるようですね。


 積極的な人と、消極的な人の一番の違いは、「成功」ということをどう捉え
 ているかということではないでしょうか。

 消極的で自分に自信が持てない人は、「成功」とは、何か目に見える形で結
 果を残せたり、他の人から認められるということのようです。
 いくら自分ではがんばったつもりでも、人に評価されないと意味がないよう
 です。

 それに対して、積極的で自信を持っている人たちは、自分がどれだけがんば
 ることができたか、その経験から何を学んだかということが大事になってく
 るようです。
 他人からの評価など、あまり気にならないようですね。

 どちらかというと積極的な人の考え方の方が、楽しく生きていくことができ
 るような気がします。

 行動したからといっても必ずしも、成功するとはかぎりませんが、行動しな
 いことには、成功は手に入りません。

 無理して、考え方を積極的に変える必要はありませんが、こう考えることは、
 私たちを少し楽にしてくれるのではないでしょうか。

 本当は私たちにとって、「失敗」など存在しないのです。
 どんな経験だって、私たちは、そこからいろいろなことを学び、ますます成
 長していくことができるのですから。
 そしてすべては、きっとそのためにあるのです。

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【癒しのことば】Vol.149 2001/1/22        
   総発行部数:4134部

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 「人生には道草ということも大事だ」
                                    
                        -- 吉岡喜一 --
       
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 いくら歩きやすくても、平坦な道ばかりを歩き続けるのは、かえって疲れや
 すいようです。

 車でドライブをする場合でも、カーブや坂道があまりなく、いつまでも単調
 な景色が続くと、眠くなったり、身体から力が抜けてぐったりするという経
 験をした人も多いのではないでしょうか。

 そのためドイツのハイウェイでは、疲労防止のために、わざわざ所々にカー
 ブや坂などを設けたり、まわりに木や花を植えて、景色に変化をつけて気分
 をリフレッシュできるようにしてあるそうです。
 

 人生だって、同じではないでしょうか。

 毎日毎日、同じ事の繰り返しだと、やっぱり疲れやすくなってしまいます。
 ある調査によると、疲労を訴えて病院を訪れる人のうち、働きすぎや寝不足
 など純粋に肉体的なものが原因である人は、20%ほどに過ぎないというこ
 とです。

 あとの80%は、精神的なものが原因で、とくに生活にマンネリを感じてい
 る人にその傾向が強いそうです。

 また、毎日ハードな仕事を続けている人たちもいます。
 彼らは、とにかくバリバリ仕事をしなければならないという、強迫観念的な
 信じ込みがあるようで、何もしないでいたり、気を抜いてのんびりしている
 と、時間を無駄にしていると思ってしまうようです。

 そんな人たちは、慢性的に疲れているようですね。
 そして、そんな人に限って、病院へいくどころか、倒れるまで働き続けると
 いう結果になってしまうようです。
 ひょっとしたら、自分が疲れているのを感じる間もなく、働き続けているの
 かも知れませんね。

 どちらにせよ、人生を楽しむためには、生活に変化をつけることが重要なので
 はないでしょうか。

 スポーツの試合では、上手に「タイム」を取ることが勝利につながることが
 多いようです。
 それが、緊迫した場面であれ、だらけて集中力を欠いているときでも、敵に
 一方的に攻められてピンチであっても……

 うまく「タイム」を活用して、変化をつけてみれば、視野が開けたり、新し
 いアイデアが浮かんできたりして、現状を打破できることがよくありますね。
 名監督ほど、「タイム」をうまく取っているようです。

 あなたの人生は、あなたが監督なのですから、うまく「タイム」を活用して
 みてはいががでしょうか。
 
 ちょっと疲れたり、倦怠感を感じたら、少し「タイム」を取りましょう。

 ゆっくり寝ころんでもいいし、のんびりお風呂に入ったり、あるいは軽く身
 体を動かすのもいいかも知れません。
 または、旅行へ行ったり、映画をみたり、自分に時間をプレゼントしてあげ
 ましょう。

 そうすると、きっと身も心もリフレッシュして、また元気に人生を楽しむこ
 とができるでしょう。

 
 その昔……
 いけないとわかっていても、学校の帰り道についつい道草をしたことがある
 人も多いのではないでしょうか。
 そんなときが、いちばん楽しくて、自分自身を感じることができたのではな
 いでしょうか。
 
 道草は、無駄な時間ではなくて、自分自身を取り戻すための大切な時間なの
 かも知れませんね。

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【癒しのことば】Vol.147 2001/1/19        
   総発行部数:3890部

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 けします。
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「我々には自分のまだ知らない能力が隠されている。
  夢としか思えないようなことを成し遂げる力がある。
  誰でもいざとなったら立ち上がって、前には不可能と思えたことでも立派
  にやり遂げることができるのだ」

       -- デール・カーネギー(アメリカの社会評論家)--


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 アメリカでの話です。
 数学を専攻するある大学生が、授業中ずっと居眠りをしてしまったことがあ
 りました。

 彼は終業のベルで目を覚まし、あわてて黒板に書かれていた2つの問題をノ
 ートに書き写しました。
 てっきり、その問題は、その日の宿題だと思ったのです。

 彼は帰宅すると、早速その問題に取り組みましたが、結局一晩中考えても、
 どちらの問題も解けません。
 彼は、授業中に居眠りをしてしまった自分を反省し、来週の授業が始まるま
 でには、何とか解答しようと、一週間ずっと悪戦苦闘を続けました。

 そしてようやく1問だけ、答えを見つけだすことに成功し、それを教授に提
 出しました。
 ところがそれを見た教授は、驚いて目を丸くしてしまったのです。

 なぜなら、その問題は、その教授が解答不可能の問題の例として、黒板に書
 いたものだったからなのです。


 彼は、その問題が解答不可能とされていることなどまったく知らず、宿題だ
 からやらなくてはいけないし、必ず答えを出せるはずだと思いこんだのです
 ね。
 だからこそ、途中であきらめることなく、ついには答えを見つけだすことが
 できたようです。

 どんなことを信じているか、どんな信念を持っているかが、その人の人生を
 決めるというのは、どうやら本当のようです。

 何かをやり遂げた人は、自分にはそれができると信じていたからのようです
 ね。

 できると思うことが、不可能と思えることもをも可能にします。
 逆に、自分にはできないと思うことが、あなたの力を制限することになりま
 す。

 もし、あなたが本当にやりたいことがあるのに、それを自分には不可能だと
 あきらめているのなら、もう一度、自分がどんなことを信じているのか考え
 てみてください。

 私たちにとって、本当に不可能なことなど存在しないのかも知れません。
 少なくとも、私たちが、心からやりたいと思っていることに関しては・・・


 産卵期にダムを上流に泳いでいくサケの中には、上ることはとても不可能と
 しか思えないような急激な流れを、平気でさかのぼっていくものがあるそう
 です。
 
 サケは、子どもを生むという目標に向かって、ただ泳いでいくだけです。
 自分がそこへたどり着けないかも知れない、などということは、もちろん夢
 にも思ってはいないのでしょうね。

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【癒しのことば】Vol.146 2001/1/18        
   総発行部数:3695部

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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~土の毎日お届
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 「誰もがひとつは才能を持っている。
  でも、その才能が導く暗い道に従う者はわずかだ」
                                    
           -- エリカ・ジョング(アメリカの作家・詩人)--
       
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 「行動動物学」の研究で、ノーベル賞を受賞した、コンラッド・ロレンツ博
 士は、カモやカモメなどの「水鳥」は生まれつき泳げるのではないというこ
 とを身をもって証明しました。

 卵から孵ったばかりの、水鳥のヒナを親から離して育ててみます。
 泳ぐことを教えないと、このヒナは大きくなっても泳げないどころか、水に
 入ることも怖がるようになるのです。

 そこで彼は、自らプールに入って、ヒナに水に入ることを教えるということ
 を実践してみました。
 そしてヒナが水に入ることを怖がらなくなってから、率先して泳いでみせた
 のです。
 
 そういうことを繰り返して始めて、ヒナ鳥は泳ぎを覚えるようになったとい
 うことです。


 つまり、親鳥が泳ぐことを教えないと、水鳥でありながら、ヒナ鳥は生涯泳
 ぐことはできないということになりますよね。
 
 実際には、親鳥が卵を暖め続けて始めて羽化する鳥の世界では、ヒナ鳥が生
 まれる前に、親鳥と離ればなれになるという状況はあまりないでしょう。
 
 ある意味では、鳥は幸せですよね。
 生まれてすぐに、自分のするべきこと、生きる目的が目の前にあり、親鳥に
 それを教えてもらえるのですから。

 ところで、私たち人間はどうでしょう。
 親の職業や生き甲斐が、イコール子どもの人生の目的ということも、ないこ
 とはないでしょうが、たいていは、親の生きる目的と子どものそれは違うの
 ではないでしょうか。
 (そこに生まれる葛藤も私たちにとって必要なものかも知れませんが……)

 私たちは、誰にも教わることなく、自分の生きる目的を見つけていかなけれ
 ばなりません。
 でも私たちには、それだけ自分の人生に自由があるとも言えますよね。
 そして誰でも、この世に生まれてきた本当の目的があるはずなのです。

 あなたが、何か手に入れたいこと、達成したいこと、やりたいことがあれば、
 そこに人生の目的のヒントがあるのかも知れません。

 私には才能がないから、できっこないよ……
 とは、言わないでくださいね。
 才能とは、自ら作り上げていくものなのです。
 水鳥だって、生まれつき泳げるわけではないようですからね。

 あなたがやってみて、あるいは、やろうと思うだけでワクワクしてくること。

 それこそが、あなたの人生の目的なのでしょう。
 そして、そう感じることができることこそが、本当はあなたの才能なのかも
 知れませんね。

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【癒しのことば】Vol.145 2001/1/17        
   総発行部数:3706部

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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~土の毎日お届
 けします。
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 「寒さに震えた者ほど太陽の暖かさを感じる。
  人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る」
                                    
                -- ホイットマン(アメリカの詩人)--
       
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 江戸時代初期の剣豪、宮本武蔵が書いた「五輪の書」に、五匹の猫の話があ
 ります。
 
 猫が五匹集まって、飼い主のためにネズミをどうやって追い払っているかと
 いうことを自慢しあうという話です。
 
 一匹目の猫はこう言いました。
 「オレはどんなことでも全力で取り組むのだ。
 ネズミの親分に、全力でぶつかって倒せば、他のネズミたちも逃げていく」
 
 すると二匹目の猫がこう言いました。
 「ネズミ相手に、そんなに真剣になることはあるまい。
 ネズミの巣穴のところで見張っていれば、出てきやしまいよ」

 それを聞いた三番目の猫は、
 「わしはそんな面倒くさいことはしないぞ。
 ネズミの気配がすれば、ニャンと一声鳴いてやるんだ。するとネズミは、怖
 がってで逃げていくのさ」
 と自慢げに言いました。
 
 そして四匹目の猫が、笑いながらこう言います。
 「みんなご苦労なこったなあ。
 オレは、ただ座布団の上に座っているだけで、ネズミなど出てきはしないん
 だよ」

 最後に、みんなの話を興味なさそうに聞いていた五匹目の猫が、あくびをし
 ながらこう言ったのです。
 「ところで、お前らが話しているネズミっていうのは、いったい何だい?」

 武蔵は、この五匹目の猫こそが理想だと書いています。
 ネズミが恐れて、出てこれないから、その存在にも気が付かなくなるという
 境地でしょうか。


 私が思うに、この五匹目の猫だって、はじめからネズミが恐れて出てこれな
 かったのではなかったのでしょうか。
 きっとその猫は、最初は、一生懸命になってネズミを捕っていたのです。
 
 そこにはいろんなことがあったでしょうね。
 うまくいったこと、失敗したこと。
 あるいは、ネズミを取り逃がして、悔しくて眠れない夜もあったのかも知れ
 ません。

 そういう体験をしながら、ネズミが怖くて姿も見せられないというところま
 で大きくなっていったのではないでしょうか。

 
 また、すでに亡くなられましたが、本田実さんという生涯に22個の彗星と
 11個の新星を発見した、世界一の人がいます。

 本田さんは、ある時、
 「新星を発見する秘訣と教えてください」
 と尋ねられて、こう答えたそうです。
 「新星を発見したいと思うならば、見つけなくてもいいと思うことだよ……」

 どんなことでも、一生懸命、努力を続けていれば、意識しなくても、求めて
 いたことが向こうからやってくるという事かも知れませんね。
 

 私たちだって、生きていく上では、いろんな苦しみや困難なことに出会いま
 すよね。
 でもそれは、私たちにとって、必要なことなのでしょう。
 苦しみがあるからこそ、そこから学ぶべき事を学ぶことができるのではない
 でしょうか。
 
 そして、充分それを味わうことができれば……
 私たちが本当に求めていることが、きっと手に入るのでしょうね。

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【癒しのことば】Vol.144 2001/1/16        
   総発行部数:3700部

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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~土の毎日お届
 けします。
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 「希望---それ自体は幸福の一様態にしか過ぎない。
  だが、ひょっとすると、現世がもたらし得る一番大きな幸福であるかもし
  れない」
                                    
                       -- ジョン・レノン --
       
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 ある田舎道を、ひとりの若い男がとぼとぼと歩いていました。
 その男は、肩を落とし、何度もため息をついていて、見るからに打ちひしが
 れているようでした。

 なぜなら、彼は、今まで住んでいた街で、さんざんな目に遭ったのです。
 失業していくら探しても仕事は見つからないし、近所つき合いはうまくいか
 ない、さらには恋人には逃げられる……
 何もかもうまくいかなかったのです。
 
 そこで彼は、心機一転、もう一度やり直すために、その街から逃げだし、別
 の町へ行ってみることにしたのでした。

 でも彼は、何の当ても無かったし、別の街へ行っても、また同じ結果になる
 ような気がして、歩きながら、何て自分は不幸なんだろうという気持ちにな
 ってきていたのです。

 その道すがら、彼は、ひとりの老人が道端に腰掛け、のんびりと煙草をくゆ
 らせているのを見かけました。
 そこで彼は、老人に、こう尋ねてみました。
 「ちょっとお訊きしますが、ここからいちばん近い街までは、歩いてどのく
 らいかかるのですか?」

 すると老人は、こう答えました。
 「そうだなあ・・・、お前さんなら、少なくとも三日くらいかのう。
 いやもっとかかるかもしれんし、ひょっとしたら永遠にたどり着けんかもし
 れんなあ。何しろ、わかりにくい道じゃて、迷うかもしれんし……」

 男はそれを聞いて、さらにがっくり肩を落としました。
 そして、大きなため息をついて、また歩き出そうとしました。

 そんな男に、老人は声をかけました。
 「ところで、お前さんは、何をしにその街へ行きなさるおつもりじゃ?」

 男は、前の街でのことを、老人に話しました。

 すると老人は、
 「お前さんは、運がいいのう……」とにやりと笑いました。
 「実は、その街には、わしの知り合いがおってのう。この間、人手が足りん
 と、嘆いておったところじゃ。お前さんは、見るからにまじめそうじゃから、
 そいつに紹介してやってもいいぞ」

 老人は、その仕事の内容や、待遇を若い男に伝えました。
 それを聞いているうちに、男の目が輝いてきたのです。
 それこそ男は、自分が本当に探し求めていた仕事だというような気がしてき
 たのです。

 男は、すべてを聞き終わらないうちに、その街へ向かって歩き出しました。
 先ほどとは、打って変わって、とても軽く力強い足取りで、胸を張って、元
 気良く……
 
 そんな男を、老人はあわてて追いかけました。
 男が歩くのがあまりにも早いので、老人は、ぜいぜい息をつきながら走らな
 ければならないほどでした。

 「先ほどは、お前さんの足では、三日はかかると言ったがのう……」
 やっと男に追いつくと、老人は、こう言いました。
 「今のお前さんなら、半日もかからんじゃろうて。そして、道に迷うことも
 まずあるまい」

 先ほどとは別人のような男に、老人は続けて言いました。
 「ついでに、その街の名前を教えておいてやろうか……
 その街の名前は、“希望”というのじゃよ」

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【癒しのことば】Vol.143 2001/1/15        
   総発行部数:3681部

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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~土の毎日お届
 けします。
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 「人生とは、自己の命に喜びをできるだけ多く味わわせるようにするところ
  に本当の生きがいがある」
                                    
                       -- 中村 天風 --
       
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 アメリカの心理学者、エイブラハム・マズローは、著書のなかにこんな体験
 を書いています。

 あるときマズローは、インディアンの居留事務所に行き、白人の秘書官に、
 この地方では誰が一番裕福かと尋ねてみました。
 すると秘書官は、帳簿を調べて、牛や馬を最もたくさん所有している人の名
 前をマズローに教えました。
 
 ところがマズローが、インディアンたちの村で、誰が一番豊かなのかときい
 てみても、誰もその人の名前を挙げなかったのです。

 不思議に思ったマズローが、居留事務所できいた人の名前を出してきいてみ
 ると、みんなは軽蔑したようにこう言ったのでした。
 「あいつは、ただ馬をたくさん抱え込んでいるだけさ」

 そしてインディアンたちは、一番裕福だと、そろってある人の名前を挙げま
 した。
 彼は、とても気前がよく、村人たちから、尊敬され慕われているようでした。
 
 しかし、その人は、実はほとんど無一文だったのです。
 これには、マズローはかなり驚いたようです。


 私たちの社会では、豊かであることや立派であることに対して、とても多く
 の固定観念があるようです。
 たとえば、お金をたくさん稼いでいたり、有名であったり、社会的地位の高
 い職業についているということが、価値ある人の条件だと思われているよう
 ですね。

 さらに言うと、私たちは、価値のある立派な人間にならなくてならないとい
 う社会的な圧力のもとで成長してきたのかも知れません。

 もちろん、それを目指すことがその人の本当の魂の欲求から来ているのなら、
 適切な場合もあるでしょう。
 でも、ただ自分のエゴや誰かの期待を満たすために、なされているとしたら、
 どうでしょうか。

 あなたが今やっていること、目指していることを少し考えてみてください。
 それは、本当に自分のために、自分の魂の満足のためにやっているのでしょ
 うか?
 それとも、誰かをよろこばせたり、認めてもらうためなのでしょうか?

 本当の、豊かさやよろこびは、外側の物や評価にはなく、内側が本当に満た
 されることを目指して行くというところにあるようです。

 私たちは、1人1人違った人生の目的を持っています。
 社会や文化、あるいは身近な人の価値観に影響される必要はありません。
 もし、そういうしがらみがなければ、あなたはどんなことを目的としたいで
 すか。
 
 
 自分の命が、本当によろこぶことを、少しずつでも味わっていく。
 それこそが、私たちが本当に豊かになり、生きがいを感じるために一番必要
 なことなのでしょうね。

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【癒しのことば】Vol.142 2001/1/12        
   総発行部数:3670部

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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~土の毎日お届
 けします。
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 「踊れない者は床のせいにする」
                                    
                 -- ヒンズー教のことわざ --
       
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 ひな鳥は、自分のつばさで空を飛べるようになるまでは、親鳥にすべてを頼
 るしかありません。
 生きていけるかどうかは、親鳥がちゃんとエサを運んできてくれて、口に入
 れてくれるかどうかにかかっています。

 ひな鳥の運命は、完全に親鳥に管理されています。
 でもある意味においては、親鳥もひな鳥の存在に管理されているとも言えま
 す。

 親鳥は、自分の子を愛するという本能から、あるいは、自分が必要とされて
 いるという気持ちから、自然に仔鳥の世話をすることになるのではないでし
 ょうか。
 つまり、お互いがお互いを必要としていて、相互依存しているということで
 すよね。

 鳥の場合は、親鳥と仔鳥のそれぞれ、お互いを必要とする時期をすぎれば、
 自然にお互いが自立していきます。
 仔鳥は巣から羽ばたき、新たな世界へと旅だっていきます。。
 親鳥もまた、自分のための新たな生活をスタートさせます。

 時がくれば、お互いがお互いを解放するのです。
 これはとても健全なことと言えますよね。

 相互依存や、頼ったり頼られたりする関係は、ある時期においては、もちろ
 ん必要なことでしょう。
 ただ人間においては、その必要な時期をすぎても、いまだに誰かに依存して
 いるということがよくあります。

 幼児はもちろん、親に頼るしかありません。
 しかし、大人になっても、恋人や配偶者、教師、または自分の子どもに親代
 わりを求めている人がたくさんいるようです。
 意識的にせよ、無意識的にせよ・・・

 特に自分自身を価値のない人間だと思っていたり、自信を持てないでいる人
 は、自分が自分を愛することができないので、他の人の愛を求めようとする
 傾向があるようです。

 また、他の人に頼られていることで、自分の存在価値を確認している人もい
 るようです。

 それはそれで、うまくバランスが取れているのなら、問題はないでしょうが、
 お互いがお互いを管理してしまっている関係ならどうでしょうか。
 生きていく上での、いくつかの問題は、こんなところに原因があることも多
 いようです。

 誰かを管理することによって、知らず知らず私たちは、自分自身をも管理し
 てしまっているようです。
 自分を無力だと思ったり、小さな世界に閉じこめてしまうことにもなってい
 るようです。

 すべてを「解放」すれば、そこにはきっと本当の自由があるのでしょう。

 「解放する」とは、管理をしないということです。
 それは、その人に関心を持たなくなるということではなくて、その人を充分
 に愛しながら、その人が成功と失敗を繰り返し、自分を信頼し、自分の人生
 に自分が責任をとれるように、見守ってあげることなのです。

 つまり、その人をあるがままに受け入れるということのようですね。

 「解放する」ためには、自分自身の力を本当に信頼することが必要です。
 誰かのせいにせずに、すべてを自分の責任として捉えていくことができる心
 の強さは、そこから生まれてくるのです。

 まずは、自分が自分を解放して、自分のすばらしさを受け入れるということ
 が一番必要なことなのかも知れませんね。

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【癒しのことば】Vol.141 2001/1/11        
   総発行部数:3661部

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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~土の毎日お届
 けします。
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 「人の運命を決定するものは、その人が自分自身をいかに理解しているかと
  いうことである」
                                    
                 -- ソロー(アメリカの作家)--
       
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 「死は我々にとって、どうってことのないものだ……」

 これは快楽主義を唱えたギリシャの哲学者、エピクロスが残したことばです。
 
 誰でも死ぬことは恐ろしいはずですし、哲学にとっても大きなテーマの1つ
 でもあります。
 でもエピクロスに言わせるとこうなるようです。

 「……我々が生きていれば死んでいないのだし、死んでしまえば、我々は
 生きていないからだ」

 当たり前と言えば当たり前のことですよね。
 こんな人を食ったような言い方でエピクロスが伝えようとしたことは、死と
 いうような、自分ではどうしようもないことで悩んでいるのは、バカげてい
 るということなのではないでしょうか。

 それよりももっと、私たちが生きてる今を大切にして、毎日を充実させよう
 ということのようです。


 死に限らず、私たちは、いろいろなことを恐れたり、心配したりしてしまい
 ます。
 「失業したらどうしよう……」
 「単位を落として卒業できなかったらどうしよう……」
 「失敗したらどうしよう……」

 そして、最悪の事態までも想像したり推測して、悩んでしまうということも
 よくあることです。

 でも、こんな否定的な推測は、生きていく上では必要ありません。
 「これから起こるかも知れないこと」に気をとらわれていると、「今起こっ
 ていること」に集中できなくなってしまいます。

 予測するということは、自分の運命について予言しているとも言えます。
 最悪の事態を予測すれば、最悪の事態の発生率が高くなるというのも、今で
 はよく知られていることです。

 もちろん、未来のことを考えることは、人生の方向性を与えてくれ、不測の
 自体に備える準備をさせてくれます。
 同じ予測をするとしたら、最高の結果を手に入れている自分を想像してはい
 かがでしょうか。

 そして、あとはそれに振り回されず、自分の進むべきところへ向かって、今、
 この瞬間を楽しんでいきましょうね。
 最高の結果を予測すれば、最高の結果を手に入れることができるようですか
 ら。

 そして、できたら……
 いつも最高の自分をイメージしていましょうよ。

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【癒しのことば】Vol.140 2001/1/10        
   総発行部数:3639部

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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~土の毎日お届
 けします。
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 「すぐれたところがありながら疎んじられる人がおり、欠点だらけでも好か
  れる人がいる」
                                    
             -- ラ・ロシュフコー(フランスの道徳家)--
       
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 人生はよく航海にたとえられます。
 穏やかな日々が続くかと思えば、突然嵐に遭遇したり、大波に襲われたり、
 いろんなことが起こりますね。

 この危険と冒険がつきものの航海を乗り切るための羅針盤は、私たちの信条
 や信念、価値観や考え方ということになります。
 この羅針盤がしっかりしていれば、どんな荒波が来ようと、どんな広い海の
 真ん中にいようと、進むべき方角を間違えることはありません。

 でも、自分の羅針盤がいつもいつも絶対正しいと思っていることは、かえっ
 て危険なことにもなるようです。
 時には、その羅針盤が、ちゃんと私たちを進むべき方向へ導いていてくれる
 かどうか確かめた方がいいかも知れません。

 自分の羅針盤が絶対だと信じていると、ついつい他の人の羅針盤も自分と同
 じ方角をさしていると思いがちです。
 それが自分の方角と違うと、それは間違っていると思ってしまうことになり
 ます。

 あなたの羅針盤が、
 「こうあって欲しい(Wish)」という方向を指していれば、
 あなたはちゃんと良い方向へ進んでいくことができるでしょう。
 でも、それをあまりにも正しいと思うあまり、
 「こうであらねばならない(Should)」いうことを指してしまっているのなら、
 どうでしょうか。

 「相手がこうしてくれたらいいのにな(Wish)」
 というのは誰でも思うことですが、
 「もっと私のことを尊敬するべきだ(Should)」
 という考え方は、いろんなストレスを招くことになりますね。

 どうやら私たちが、人付き合いで悩んだりするのは、この「Wish」という羅
 針盤を「 Should」と見てしまっているからのようですよね。

 実際の航海で、「 いつも晴天であるべきだ」「嵐は来るべきではない」と
 いう「 Should」の羅針盤を持って望む人はきっといないでしょう。
 人生の航海でも、「 Should」よりは「Wish」という羅針盤に従っている方が
 楽に生きていけるようです。
 
 「Wish」という羅針盤を信頼することが、他の船に邪魔されず、自分の航海
 を楽しむことができる秘訣のようですね。
 あなたは、あなたのままで、あなたらしく、あなたの航海を楽しんでいけば
 いいのです。
 
 そんなあなたの生き方こそが、気が付けばまわりの船を導くすばらしい羅針
 盤になっているかも知れませんね。

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【癒しのことば】Vol.139 2001/1/8        
   総発行部数:3625部

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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~土の毎日お届
 けします。
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 「人間の偉大な価値は、人間が外界の事情にできるだけ左右されずに、これ
  をできるだけ左右するところにある」
                                    
                         -- ゲーテ --
       
----------------------------------------------------------------------

 失敗や挫折をしても立ち直るのが早く、苦しい経験からいろんなことを学び
 取り、それを成功に結びつけている人たちには、いくつかの共通点があるよ
 うです。

 たとえば、
 ・ 失敗や挫折の中に、自分の糧になるものはないかと考える。
 ・ 自分以外の人には期待しない。
 ・ 苦しい状況を別の視点で見ることができる。

 そうかと思うと、何かうまく行かないことがあると、すぐに他人のせいにし
 たり、自分はついていないと、いつも嘆いている人もいます。

 ド・シャームという心理学者は、チェスにたとえて、人間は「指し手」と
 「コマ」の二種類に分類することができると言っています。

 「指し手」とは、自分の運命は自分が支配していると考え、どんな結果でも
 自分に責任があるとする人です。
 また、「コマ」とは、自分の運命は誰かに支配されていると感じ、まわりの
 状況に振り回されている人たちです。

 「指し手」は、積極的で自分の力を信頼し、自信を持っています。
 「コマ」は、消極的で、自分には力がないと考え、被害者意識を持っている
 人が多いようです。

 成功する人と失敗を繰り返す人。
 運がいい人と悪い人。
 毎日が充実している人と不満だらけの人……

 その違いは、自分を「指し手」と思っているか、「コマ」と思っているかの
 違いのようですね。
 

 あなたの人生は、あなたが主役なのです。
 せっかく人生というゲームを楽しむために生まれてきたのですから、「コマ」
 よりは「指し手」として生きて行きたいですよね。

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【癒しのことば】Vol.138 2001/1/8        
   総発行部数:3623部

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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを月~土の毎日お届
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 「世の中には、石橋を叩いて渡る人もあれば、石橋を叩いても渡らない人も
  いる」
                                    
                 -- 西堀栄三郎(登山家、科学者)--
       
----------------------------------------------------------------------

 日本では虹は七色ですが、アメリカ人にとっては六色に見えるようです。
 ニュートンは、虹は五色だと書いていますし、メキシコの一部の地方では、
 三色ということになるそうです。

 これは、もちろん見る場所によっていろんな虹が存在するのではなくて、ま
 ったく同じ虹を見ているのです。

 なぜ、アメリカ人には五色に見える虹が、私たち日本人には七色に見えるの
 かというと、日本語には七つの色を言い分けることばがあるからというのが
 その理由のようです。
 英語には、日本人にとっての藍色を指す単語がないみたいですね。

 それを示すことばがあれば、それは見えてくるようです。
 
 また、エスキモーには、雪の状態を示すことばが数十種類もあります。
 つまり、私たちが同じ雪としか見ていないものを、エスキモーたちは、はる
 かに細かく見分けることができるのです。

 人間は、まったく同じ現象を見ていても、言語や語彙が違えば、違ったもの
 を見ていると言えるようですね。

 
 あなたが何か新しいことや自分のやりたいことにチャレンジしようとすると
 き、どんなことばが浮かんで来るでしょうか。

 どうせなら、
 「難しい」「きっと無理だ」「大変だろうな」「うまく行くはずないよ」
 といったネガティブなことばよりも、
 「大丈夫」「必ずできる」「やってやるぞ!」「きっとうまく行く」
 といったポジティブなことばで見てみてはどうでしょうか。
 せっかくそんなプラスのことばを知っているのですから……

 何ごとも慎重であることも大切ですが、慎重になりすぎてせっかくのチャン
 スをみすみす見逃してしまっては、もったいないですね。


 渡ってみようという気持ちで石橋を叩いてみるのと、危ないに違いないと思
 って叩くのでは、その感触も違って感じられるかも知れませんね。

 もう一度あなたの渡るべき石橋を叩いてみてください。
 今までグラグラしていて渡れそうもないと思っていたとしても、絶対渡って
 やるという気持ちで叩いてみれば……

 どうすればその石橋を補強して、渡ることができるのかが見えてくるかも知
 れませんね。

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【癒しのことば】Vol.140 2001/1/5        
   総発行部数:3626部
 http://www.unicorn.ac
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 「すべての人は自己の運命の創造者である」
                                    
                         -- スティール --
       
----------------------------------------------------------------------

 「私の人生の目的は何だろう……」

 誰でも、1度や2度は考えたことがあるのではないでしょうか。
 ただいくら考えても、答えが見つからず、ますます自分のことや生きる目的
 がわからなくなってしまうことが多いのではないでしょうか。

 たまには、まわりの人がみんな自分を知り、人生の目標を明確に持っている
 ように見えたりして、あせってしまったりします。
 
 だいたい、自分や生きる意味を考える時は、トラブルに遭遇したり、何かに
 行き詰まっていることが多いようですから……

 そんな時、自分が誰で、どこへ向かっているのかを知るための、シンプルな
 方法があります。

 自分自身に、こう尋ねてみてください。

  1.私が、いままで1番、楽しかったのは、何をしているときだっただろ
    うか?
 
  2.私が、他の人と違っているのは、どんな所だろう?

  3.私が、他の人の役に立つのは、どんな点だろう?


 自分の生き生きすること、自分の強さを自覚すれば、自分の個性やどこへ行
 きたいのかが見えてくるでしょう。

 自分の行くべき所がわかれば、あとはそこへ向かって歩いていくだけです。
 もちろん、その道程には、いろんな困難や障害もあるでしょう。
 また、トラブルや失敗だって、山のように起こってくるかも知れません。

 でも、それを楽しんでみましょうよ。

 英語のpossibleという単語は、「可能な、ありうる」という意味の他に、
 「我慢できる」ということもさすようです。

 あきらめたり、シラけたりせず、自分の道をただ歩いていけば、いつかはき
 っと自分の目的地に到達できます。

 そして、広い心を持っていれば、その間に起こるいろんな障害や問題から、
 さまざまなことを学ぶことができます。


 ……本当は、その学びこそが、私たちの人生の目的かも知れませんね。

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