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【癒しのことば】Vol.57 2000/3/1
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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを毎日お届けします。
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「先入観を持つということは、英知への扉に鍵をかけてしまうようなもので
ある」
-- メリー・ブラウン --
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はじめは新鮮に思えたことも、長い間同じ事を繰り返しているとしていると、
何となく事の成り行きが見えて来てしまうものですね。
仕事や勉強、人とのつきあい方、また、自分の体力、能力の限界も大体分か
ってくると、自分には何が出来て、何が出来ないということを知っているつ
もりになってしまいます。
そして、したいことがあっても、自分には出来ないと知っているから、試し
てみるのも時間の無駄だと思ってしまいます。
でも、これはあまりにも簡単にあきらめて、自分の可能性を見過ごすことに
なるのではないでしょうか。
先入観というものは、私たちに可能性よりも不可能性を見せてしまうようで
す。
ところで
人間の細胞は、常に新陳代謝を繰り返しています。
つまり、細胞はいつも生まれては死に、どんどん入れ替わっていきます。
そして、7年くらいで、全部の細胞が入れ替わってしまうそうです。
つまり、人間は7年経つと、もはや全く以前の自分では無いのです。
そして、昨日は今日とは違うし、今日は明日とも違います。
もし、私たちが、毎日を新しい始まりと考え、出会う人、起こる出来事を全
く初めてのように感じられるとしたら、とても楽しく充実した人生を生きる
ことができるのではないでしょうか。
先入観がないとしたら、起こるはずがないということより、起こりうるとい
うことが見えてくるのではないでしょうか。
ピカピカの1年生のように、胸を弾ませて毎日を生きていくことが出来たら、
さぞかし楽しくて、やりたいことが次々に出てくるでしょうね。

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