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【癒しのことば】Vol.53 2000/2/26
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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを毎日お届けします。
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「どこにでも、緑色の交通信号を見る人、それは楽観主義者。
一方、赤の停止信号をばかり見る人は悲観主義者。
本当に賢い人は色盲です」
-- アルバート・シュバイツァー --
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私は、方向音痴です。
たとえば初めての所へ行くときは、地図などを見ながら歩いてみるのですが、
大抵は逆方向へ進んでいます。電車の乗り継ぎなども、行く前にちゃんと確
認しておいても、わからずに手間取ったりします。
だったら、人に聞きながら行けばいいのですが、以前は、なかなかそれがで
きませんでした。
たぶん変なプライドがあって、人に何かを聞くのは恥ずかしいことだという
思い込みがあったのでしょう。
駅でどっちの方向へ行けばいいのか分からなくても、知っているふりをして
歩いていって、また逆戻りということがよくあったのです。
話は変わりますが……
私には始め、このシュバイツァーのことばがピンとこなかったのですが、最
近、少し分かってきたような気がします。
このことばが教えてくれているのは、本当に賢い人は、自分の思い込みに左
右されずに、常に冷静に現実を見ることができるということではないでしょ
うか。
人は、知って知らずか、自分の都合に合わせて、青信号しか見ないようにし
てみたり、赤信号ばかりに気を取られたりしてしまいます。
そうではなくて、様々な角度からものごとを見てみたり、いろんな人の意見
も聞いてから、判断することができる人が、本当に正しい道を進むことがで
きるようです。
犯罪を犯して新聞に載っている人は、大抵自分の信号しか見ようとしなかっ
た人たちなのではないでしょうか。
そんな気がします。
私も最近、知らないところへ行くときは、道を聞くようにしています。
これで、もう迷うことはなくなりましたよ。

はじめまして。kzmです。
本名を書いていいものかわからないので、
とりあえずkzmにしました。
いつも愛読させて頂いております。
「うん、そうそう、本当にそのとおりですね」
と、思うことがほとんどです。
そして自分の信念を強める糧にさせてもらって
おります。
私もこの最後の「本当の賢い人は色盲です」
を読んだとき、「どういう意味だろう?」って
思いました。
しばらく考えて、これは
「楽観論に偏らず、悲観論にも偏らず(色眼鏡で見ない)
ただそのときそのときの状態を、あるがままに受け容れられる人が最高の人だ」
と、解釈しました。そして下に読み進めて行くと、
貴方が同じように、最初ピンとこなかった事、
また、私と同じような解釈をされたことが書かれていたので、
おもわず嬉しくてメールを送信してしまいました。
私は貴方のこの「癒しのことば」を、始めから最後までを、
なんども何度も読み返し、自分の信念を強めていこうと
思っています。
ちなみに、私の真理探究の座右の書は、谷口雅春氏の「真理」
全巻と365章シリーズ全巻、中村天風氏の数冊、常岡一郎氏の数冊です。これ等はもう13年間読み返しています。
おかげさまで、とてもとても消極的だった潜在意識が、
明るい積極的なものへと変わってきてくれています。
欲張りですから、出来ることなら「解脱」まで行けたらいいな
と思っています。
こういう方向に進んできたのは、自分の健康の不調が原因なのです。もちろん貴方もご存知のように、このような勉強を
していれば(思いと言葉と実行)運命も健康も良くなってくるのは当然で、私もご多分にもれず恵みを頂いております。
もしなにか善いもの(本だけに限らず、人物やその他も含めて)がありましたら、ご紹介を切におねがいいたします。
長くなってしまいまして、すいませんでした。
ありがとうございます。さようなら。