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【癒しのことば】Vol.47 2000/2/20
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※古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを毎日お届けします。
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「完璧にやろうとして時間を無駄にするな。
代わりに、ベストを尽くし、立派な仕事を成し遂げようと努力せよ」
-- サー・ローレンス・オリビエ --
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完璧とは、とても魅力的なことばですね。
仕事でも勉強でも、いつも申し分のない成績を残す。
決して間違いは犯さず、冷静で仕事は正確、決断はいつも正しく、申し分の
ない外見を保っている。そして、欠点はひとつもない……
そんな人間に、時にはあこがれるかも知れません。
でも、よく考えてください。
そんな人間になったとしたら、いつも完璧でなくてはいけません。
完璧な社員、完璧な学生、完璧な夫、完璧な妻、完璧な親、完璧な子供……
失敗やミスは許されないし、だらけている姿を見せることもできません。
なんか考えるだけでも、疲れてきそうな気がします。
いつも“完璧でなければ”というのも大きなプレッシャーですよね。
張りすぎた弦のように、いつかはプツンと切れてしまいそうです。
私は、人生は山あり谷ありだから楽しいのだと思っています。
楽なのは、“完璧でなければ”と言う気持ちを、“完璧を目指そう”という
風に切り替えてみることです。
これならリラックスして、やれそうですね。
それに、完璧な人が完璧なことをやってもあたりまえですが、完璧を目指し
ている人が、たまに完璧なことをするととてもうれしいですよね。
私は、中学の時、あまり成績は良くなかったのですが、テストで一回だけ1
00点を取ったことがあります。
今考えるとバカげたことですが、そのテストを家に持って返った時は、家族
中大騒ぎで、赤飯まで炊いてくれたという記憶があります。
普段から、いい点を取っている人は、たぶんこんなことはないのでしょうね。

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